【パレスチナ】イスラム系武装勢力に拉致されていた英BBC記者が解放に[07/07/04]
1 :
フライングやるっきゃナイツφ ★:
君が死んでからもう3年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな?
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。すごく嬉しくて、幸せだったなぁ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。でもね、これ見てよ。ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。かわいいねえ。ふふ」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」君がふと言った。
「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守られながら息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む
2 ゲ ッ ト
ハマスの存在感が大きくなり
ファタハの影が薄くなったな
ガザで解放されたBBCのジョンストン記者、電話で拘束の模様を語る
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2248469/1747676 パレスチナ自治区ガザ地区でイスラム系武装勢力に拉致されていた
英国放送協会(BBC)のアラン・ジョンストン記者(45)が4日、
イスラム原理主義組織ハマスの仲介により、4か月ぶりにガザ市で
解放された。
ジョンストン記者は同日、ハマスのイスマイル・ハニヤ元パレスチナ
自治政府首相宅で、BBCとの電話インタビューで拘束時の模様を語った。
同記者は「自由の身となって、これほど素晴らしいことはない」と
解放の喜びを語る一方、「言うまでもなく、4か月も拘束状態に
置かれることは、ひどく辛い経験だった」と振り返った。また、
同記者の解放に向けて努力を続けた英国政府、BBCの全職員および
視聴者に対し謝意を述べるとともに、「驚くほど多数の」
パレスチナ人からも解放への支援があったことを明かした。
ジョンストン記者は、拘束期間中、ほとんどの時間をラジオを聴いて
過ごしていたという。同記者に関する報道も知っており、「この事件
に対する関心の高さに勇気づけられた」と語った。
現在の心境を尋ねられたジョンストン記者は「長期間にわたって
多大なストレスと心理的プレッシャーが続き、強い意志を持ち
続けるのには努力が必要だった。しかし、今はもう大丈夫だと思う」
と述べた。
欧米系記者として最後までガザ地区に滞在して取材活動を続けて
いたジョンストン記者は3月12日、パレスチナ自治区ガザ地区の
BBC事務所からの帰宅途上でイスラム系武装勢力「Army of Islam」
に拉致された。同勢力は、「救出を試みた場合は、記者を殺害する」
と脅迫していた。
5 :
七つの海の名無しさん:2007/07/04(水) 15:21:17 ID:46sAbK6Y
まあパレスチナの場合イラクの過激派と違い多少空気読めるからBBCの記者を殺したりはしないだろ。
6 :
sage:
戦争反対