【ロシア】リトビネンコ氏殺害事件「英情報機関が関与」と新たな証言 [6/30]

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1 ◆Robo.gBH9M @ロボ-7c7cφ ★:2007/06/30(土) 14:23:01 ID:???
元ロシア連邦保安局(FSB)情報局員アレクサンドル・リトビネンコ氏毒殺事件をめぐり、
リトビネンコ氏を通じて英国の情報機関に勧誘されたとする別の元ロシア情報員が現れた。
29日、NTVでインタビューが放送された。

元ロシア情報員のVyacheslav Zharko氏は、ロシアの政治情勢と2004年にウクライナで起こった
オレンジ革命の「分析」のため、MI6として知られる英秘密情報部(SIS)に雇われていたという。

Zharko氏によると、MI6はリトビネンコ氏を通じて接触を図ったという。

「リトビネンコ氏が『情報を買ってくれる英国人を知っている。あなたをロシア政府の情報通として
紹介するから、一緒に来てまじめな顔をしているだけでいい』と言ったのでわたしはその通りにした。
すると英国は金を出した」

当時、情報機関に所属しておらず、機密情報を入手できなかった同氏はインターネットを
利用したという。
「インターネットから得られる情報を分析し、いくらかの推測を付け加えて報告書を作成した。
英国民がわたしの幻想に対価を支払ったとしても、わたしがそれを止める理由はない」

Zharko氏は月に2000ユーロ(約33万円)を受け取り、2か月に1度、第3国を経由して
イスタンブールへ渡り連絡者と面会したという。

また、Zharko氏はMI6情報員として、少なくともマーティン・フリント(Martin Flint)氏、
ポール・キャラハン(Paul Callaghan)、ジョン・キャラハン(John Callaghan)、
レオ・キャラハン(Leo Callaghan)の4人の英国籍の人物を挙げた。ジョン・キャラハン氏は
1998年から2001年までMI6で外交問題に携わっていたことが知られている。Zharko氏によると
英国側は「モスクワの英大使館内でロシア情報機関のスパイを捜していた」という。

さらにZharko氏は、ロシア政府に批判的な亡命中のロシア人実業家ボリス・ベレゾフスキー氏や
英情報員とも電話で会話したことを明らかにした。ベレゾフスキー氏はユリヤ・ティモシェンコ氏らに
定期的に送金するなどウクライナのオレンジ革命を影で支援していたという。

リトビネンコ氏はロシア政府の強烈な批判者で、亡命中のロンドンで2006年11月に放射性
毒物によって死亡した。

この事件で英国は、旧ソ連国家保安委員会(KGB)元将校のアンドレイ・ルゴボイ氏を
第1容疑者としてロシア政府に身柄引き渡しを要求しているが、ロシア側はこれを拒否しており、
外交問題にも発展している。

一方、ルゴボイ氏は先月モスクワで記者会見を開き、リトビネンコ氏殺害には英情報機関が
関与しており、自分も英国情報機関に勧誘されたと主張した。

今週始めにFSBは、先月のルゴボイ氏の記者会見を受けてロシア国籍の人物が名乗り出たことを
明らかにしていた。FSBによるとZharko氏は生命の危険を覚えて告白したという。

インタビューでZharko氏は「わたしは英政府に協力できて光栄だったが、それは過去のことだ」と
述べている。

(c)AFP 2007年06月30日 12:57
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2246784/1735739
【イギリス】英政府、ルゴボイ氏を容疑者と断定…リトビネンコ殺害事件で[1/26]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1169820757/
【英露】ロシア連邦保安局元中佐リトビネンコ氏殺害事件の容疑者特定…英紙報道 [01/20]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1169268776/
2七つの海の名無しさん:2007/06/30(土) 14:34:02 ID:ZIOmz/IG
ロシアは嘘つき
3七つの海の名無しさん:2007/06/30(土) 14:38:30 ID:6MsCe5CF
どちらかというとロシアのほうが信用できない。
4七つの海の名無しさん:2007/06/30(土) 15:11:59 ID:/9LQrsBH
はいはいSISのスパイは綺麗なスパイ。
5七つの海の名無しさん:2007/07/12(木) 18:43:16 ID:bOHubo/1
このリトビネンコ氏暗殺事件は、イギリス政府SISとベレゾフスキーの自作自演。
ベレゾフスキーは自ら国際テロ計画を公言している国際テロリストでもある。
当然イギリス(イスラエル・アメリカも)もコイツを支援している共犯の為
コイツがイギリスで捕まることは絶対にない。田舎臭い茶番劇。

イギリス政府には、イラクの大量破壊兵器:証拠捏造の前科もある。

プーチン政権の武力転覆支援か 亡命中のロシア政商と英紙
2007年4月13日(金)11:00 共同通信
 【ロンドン13日共同】英国に亡命中のロシアの政商ベレゾフスキー氏が英紙ガーディアンとのインタビューで、
プーチン政権を武力で転覆させるため、ロシア国内の勢力を支援していることを明らかにしたと13日、同紙が報じた。
ベレゾフスキー氏は「現政権を民主的な手段で変えることは不可能。武力を使うことが必要」と発言。
革命を扇動しているのかとの質問に対して「全くその通りだ」と答えたという。
6七つの海の名無しさん
リトビネンコ暗殺はモサドの仕業

★リトビネンコ暗殺は、ロシアがイランに高性能のミサイル(トマホークを迎撃できる)売却した
http://www.newsmax.com/archives/articles/2006/11/27/172003.shtml?s=sr)ことに対する報復と、
リトビネンコをロシアのダブルスパイと見ていたモサド(http://kavkazcenter.com/eng/content/2006/11/26/6555.shtml
がロシアの悪名を高めることを狙った犯行。さらに大局的には、資源ナショナリズムに走るプーチン政権(ロシアの石油市場
に入っている西側石油メジャーはサハリン以外ではBPチュメニのみ。そのサハリンにも難癖つけられる)に対するイルミナティー側の揺さぶり。
★ロシアの仕業として、世界的にキャンペーンやっているのは。英PR業界最大手、ベル・ポッティンジャー・コミュニケーションズ。
つまり、イルミナティ側のプロパガンダ。
★リトビネンコ(元ロシアKGB、FSB情報将校の時からイスラエルのダブルスパイと言われていた)はロンドン亡命後、
同じくエリツィン政権下で黒幕と言われて、ロンドンに亡命した富豪ユダヤ人、ベレゾフスキーのもと、イスラエルのために
工作活動。911はモサドのオペレーションにもかかわらず、「911ロシア陰謀説」などを盛んに宣伝する。
★リトビネンコは、数カ月前、イスラエルに行き、ユーコス(プーチンに潰されたロシアの石油会社、ホドルコフスキー社長は
シベリアの刑務所でおつとめ中)の元CEOの亡命ユダヤ人、レオニード・ネフツリン(現在、テルアビブのディアスポラ博物館館長)
に機密ファイルを渡すhttp://www.haaretz.com/hasen/spages/792436.html (イスラエルの有力紙ハーツ11月25日付け記事)
★プーチンがホドルコフスキーを逮捕したのは、彼がロスチャイルド財閥のエージェント、かつシオニストだったため。プーチンはユーコスが
シベリアをはじめとするロシアの原油を無制限にイスラエルに供給する(盗み出す)することを阻止し、ロシアの原油を守った。
一方、レオニード・ネフツリンは辛くもイスラエルに脱出し、ロシア原油の提供を確約と引き替えにイスラエル市民権を要求した。

今回のポリトコフスカヤ女史、リトビネンコ暗殺は、イルミナティー対プーチン政権の対立のなかでのイルミナティー側の反撃だ。