【米国】国鳥ハクトウワシ、絶滅の危機免れる[07/06/29]
1 :
ホームページラーメンφ ★:2007/06/29(金) 11:14:55 ID:???
2 :
七つの海の名無しさん:2007/06/29(金) 11:33:03 ID:lQmRA7Bn
ハゲワシに育毛剤かよ
トキ。。。
あんまり増やしすぎても大丈夫なのかどうか
5 :
七つの海の名無しさん:2007/06/30(土) 07:04:12 ID:TjIpH0uS
「沈黙の春」だったけ?
今は結構回復しているのかな。
ハトクウワシじゃないのな
7 :
七つの海の名無しさん:
ハクトウワシは格好良いが、ユーラシアにおけるオジロワシに非常に近く
北アメリカ大陸における代置種程度の扱いでは?という話もある
食性もオジロワシと同じように、魚を良く食べる
ウサギサイズの獲物を捕ったりもするが、死体にも集まる
(希にキツネを襲ったなんて話もあるが)
また、カモメを追いかけて餌を吐き出させて食べるなんて事も多い
その習性を知っていたフランクリンは、これは国家の品位を削ぐと
ハクトウワシ国鳥化に否定的だった
で、アメリカは確かにそんな国になった、とサヨク臭い結びをよくされるw
ハクトウワシはbald eagleという英名だが、白い頭部をハゲ頭に見立てたものであり
ちゃんと羽毛がある。本物のハゲワシは皮膚が裸出している
日本のオジロワシは、猛禽類の常でカラスの多い水域ではどうしても死体や
打ち上げられた魚をあさる場では、カラス数匹に突付かれがちになる。
しかし、1対1では確実に仕留める。カモメを餌にしたりもする
ハクトウワシやオジロワシのようなウミワシと言われる仲間だと、アジア南部やアフリカにもう数種類いて
格好は良いがあまり大きくなく、オジロワシより大きな種類はいない。
一方、アジア極東部には日本でも冬鳥で来るオオワシがいる。これはオジロワシに比べて
体重で1.5倍くらいにもなる。また嘴がワシ類としては非常に大きい
しかし嘴が大きいという事は死体への依存が更に強いということでは?とされる。
キツネやアザラシを襲うことはオジロワシよりも多いという
翼を広げた大きさが3m近いので、北米の漁師がオホーツク海域で本種を見て「プテラノドンを見た」
と騒ぎになったらしいw