【ロシア】ノーベル賞作家ソルジェニーツィン氏 気骨衰えず、大統領に注文 [6/13]
1 :
◆Robo.gBH9M @ロボ-7c7cφ ★:
2 :
七つの海の名無しさん:2007/06/13(水) 16:44:27 ID:RKzspD6/
元気だな〜強制収容所を生き延びたバイタリティは健在だ。
3 :
七つの海の名無しさん:2007/06/13(水) 16:50:53 ID:TJtH/lgE
まだ健在だったことに衝撃
かつてはサザエさんのネタにもなったのに
だが・・・消される。
5 :
七つの海の名無しさん:2007/06/13(水) 17:47:57 ID:K3YBP9O8
「ソルジェニーツィン試論 −確率の手触り−」
6 :
七つの海の名無しさん:2007/06/13(水) 17:50:59 ID:w6jeu+Op
>最近はプーチン政権への批判は控えていた。
普通に殺されるからなwwwwwwwwwwwww
7 :
七つの海の名無しさん:2007/06/13(水) 17:54:39 ID:RnRp6yZN
>>2 強制収容所を生き延びたバクテリアは健在だ。に見えた。
生きていたのか・・・驚いた
ガン病棟のような女医、看護婦のいる病院ならかかりたい
10 :
七つの海の名無しさん:2007/06/13(水) 19:25:25 ID:SLhBJMYU
そして、これが氏の姿を見る最後の機会となった
11 :
七つの海の名無しさん:2007/06/13(水) 20:03:24 ID:DpVyUInL
まだ生きてる人なのに、伝説の量が多い人だ。
12 :
七つの海の名無しさん:2007/06/13(水) 20:38:44 ID:RKzspD6/
19世紀来のロシア土壌主義(大地主義)の思想的流れを強く意識するウルトラ国粋主義者だから
>>強制収容所を生き延びたバクテリアは健在だ
と言われたら本人は喜ぶかも知れんw
い、生きていたのか!久々に聞いたよ。
もう亡き人かと思っていたが、健在だったのか、さすがだな!
まだ生きてたのか! でスレが埋め尽くされる予感
太宰治の師匠の井伏鱒二が93年に95歳で死んだ時も同じ衝撃を受けたよ
15 :
七つの海の名無しさん:
ソルジェニーツィン氏もプーティンも、互いを利用しているだけの政治ショーだ。
プーティンは国家主義的な要素を隠蔽するために国際的な有名人である
ソル氏の名声にあやかって、民主的な政権であることを印象付けたかった。
ソル氏は権力を否定しながら自身は有名な所に住み、ロシアの貧困と格差を否定しながら
実は富裕な暮らしをしていることをノーベル賞受賞者としてバレたらヤバイので
虐げられた貧しい民衆の味方という仮面を被って自分に与えられた配役を演じているだけだ。
政治というものは、こうも大衆をイメージで支配するためのショーなのかと
つくづく思わされるほどの欺瞞さを感じる。
ロシアには天才と狂人の群れが同居していて、天才は極端に数が少ないのでいつも割りを食う。
狂人が暴力で権力の座に就いて天才の才能の芽を摘みまくる。
天才の中には世渡りの上手な人もいて、批判を口にすることで自分の影響力を保ち、
名声を手に入れ、無事な所から大衆の直面している地獄を眺めて評論でカネを稼ぐ。
評論家は大衆の問題を解決することが出来ないのだから、そのような人物を
神のように崇めてもやがては猿芝居だったこと、
その人もただの生々しい欲求を持った人間だったと知ることになる。