【アフガン】駐留米軍と警官交戦、共にタリバーン勢力と勘違い発砲･･･死者７人[07/06/12]

アフガニスタン内務省当局者によると、同国東部ナンガルハル州の警察検問所で
１２日未明、警官が駐留米軍兵士の接近にイスラム強硬派勢力タリバーンの兵士と
間違って発砲、米軍が応戦し警官７人が死亡したと述べた。負傷者もいる模様。
米軍に被害はなかったとの情報がある。

アフガンのカルザイ大統領の報道官は、連絡不足による悲劇としている。警察は
米軍の作戦を知らなかったという。報道官は、政府は誤射の経緯を調べると述べた。

内務省によると、米軍は武装ヘリの支援も要請、警官を攻撃していた。検問所の警官が
米兵であることに気付き、米軍に連絡、攻撃停止を求めたという。

アフガンでは、駐留米軍や治安維持を図る北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）主導の
国際治安支援部隊による民間人への誤射がたびたび起き、アフガン住民の怒りを買っている。

ソース　ＣＮＮ　2007.06.12　21:18
http://cnn.co.jp/usa/CNN200706120043.html

2

同士撃ちですね

米軍どうしでも頻繁にあるようです

敵味方識別装置が必要ですね

なかなかに気分の良い出来事ですな

タンバリン

これは孔明の罠ね

やっぱり軍のが強いのか

もっと敵味方を識別しやすくする方法ないもんかねぇ…

>>8
タリバンが警察とか米軍の制服・武装を奪って偽装までしてるからねぇ