【EU】郵便事業の09年からの完全自由化 仏、伊、西などの反対で大幅遅れへ EU各国で自由化路線の違いが鮮明に[06/08]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ワ〜オ!! キツネカフェφ ★
【ブリュッセル=下田敏】 欧州連合(EU)が2009年に予定する郵便事業の
完全自由化が大幅に遅れる見通しとなった。郵便労働者の反対を受けて
フランスやイタリア、スペインなどが早期自由化に反対。7日の閣僚理事会
では加盟国の合意が得られそうにない。英国やスウェーデンはすでに独自に
自由化に踏み切っており、EU各国で自由化路線の違いが鮮明になっている。

EUによる郵便事業の自由化は、加盟国の事業者に独占的な取り扱いを
認める範囲を段階的に縮小する枠組み。06年からは対象の郵便物の
重量上限を50グラムに引き下げ、09年からは独占規定を廃止。
完全自由化に移る予定だった。(07:02)

ソース:日本経済新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070608AT2M0702I07062007.html
2名無しさん@恐縮です :2007/06/09(土) 01:22:51 ID:UX0kilxe
日本に民営化を迫ったかの国のUPSはいまだ国営
3七つの海の名無しさん:2007/06/09(土) 02:25:37 ID:RVXZFJrF
イタリアの郵送料はバカ高い。
厚みが5cm超えるものはすべて小包扱いで、最低料金が7ユーロ(1148円ぐらい)。
しかも、遅配や紛失は日常茶飯事。
4七つの海の名無しさん
郵便事業は国営最強だろ。郵政三事業のうち郵便は再国営化しろ。