【EU】セルビア加盟交渉、来週再開　戦犯引き渡しを評価

【ブリュッセル７日時事】

欧州連合（ＥＵ）の執行機関、欧州委員会は７日、セルビアとの間で、ＥＵ加盟につながる安定化・連合協定をめぐる交渉を
１３日に再開する方針を明らかにした。

　ＥＵは昨年５月、セルビアがボスニア・ヘルツェゴビナ内戦の大物戦犯の身柄を旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷（オランダ・ハーグ）
に引き渡さなかったことを理由に、同協定をめぐる交渉を中断していた。

　しかし、セルビアは先週、大物戦犯ムラディッチ被告の側近であるズドラフコ・トリミル被告を逮捕。同被告の逮捕後、ベオグラード
訪問中の戦犯法廷のデルポンテ首席検事は、ムラディッチ被告も数週間以内に逮捕されるとの期待を示した。ＥＵはこうした事態の
進展を評価した。

ソース　時事　http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007060800082

関連記事
セルビア、親欧州路線の民主派政権発足
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070516AT2M1600S16052007.html

いまのままでEUに入れて、そのあとコソボを独立させればいいじゃん。
そうすればコソボにいったり住んだりというのは自由になるわけだしセルビア人にも不満はあるまい。
ただイスラム教徒のアルバニア系住民は邪魔だけどな。

一番の戦犯はブッシュだけどな。

>>3
勝てば官軍。世界共通語です。

>>2
古代アルバニア人の聖地にようやく帰還してきたのに、中世に聖地を
名乗りだしたセルビア人がデカイ顔するのがおかしい。セルビアこそ出て行け。