【スリランカ】LTTEが海上攻撃、35人殺害か コロンボでは軍バスへ攻撃7人死傷 [5/24]
1 :
依頼86、97@ロボ-7c7cφ ★:
2 :
七つの海の名無しさん:2007/05/25(金) 13:27:16 ID:myosiSZX
なんか
カフェラッテみたいな名前だけど
やってることはオトロシイな。
3 :
七つの海の名無しさん:2007/05/25(金) 13:30:40 ID:ySd0BJWo
LOTTEまじこええな
5 :
七つの海の名無しさん:2007/05/25(金) 15:59:52 ID:cXLy7pEt
しばらくガムは控えるか・・・。
6 :
七つの海の名無しさん:2007/05/25(金) 16:07:13 ID:XADKsCOI
ろっt……あれ?
虎は強いな
8 :
七つの海の名無しさん:2007/05/25(金) 22:08:02 ID:5/g9dt0f
キタ大阪のトラよりつおいの?
9 :
七つの海の名無しさん:2007/05/26(土) 10:49:36 ID:4eui6+Me
エル・オー・ティティイー、おおおお〜・・・あれ?
イスラムのテロはきれいなテロ
11 :
七つの海の名無しさん:2007/05/26(土) 12:35:38 ID:3D7RB5td
>>10 タミルはヒンドゥーじゃないの?
ちなみにスリランカの多数派シンハラ人は仏教が主流派。
25 :七つの海の名無しさん:2007/05/01(火) 10:07:58 ID:RPCrAD6L
仏教徒であるシンハラ人の一部勢力が、独立以来、中央政府を牛耳っている。
そのシンハラ人一部勢力さえ、四分五裂だが、独立以来推進している
巨大ダム・幹線水路事業の利権だけで結集している。
タミル人には大きく二派あるが、タミル・イーラム・解放のトラは
2000年ほど前から北部に住んでいるヒンドゥー教徒だ。
一部シンハラ人勢力による巨大ダム・幹線水路事業により
千数百年にわたり保持してきた水利権を奪われ
農業生産と村落支配の基盤が揺らいだ
タミル人豪族らが、インドの協力者と共に、戦い続けている。
いずれにせよ、豪族ら同士の争いに過ぎず、民衆は豪族の命令に逆らえず
自爆テロを始めとした戦闘のために「消費」され続けている。
シンハラ人タミル人どちらの一部勢力にとっても、荘園支配に
現在の戦争状態はとても都合がよく、戦争を止める気はちっともない。
26 :七つの海の名無しさん:2007/05/01(火) 10:14:41 ID:RPCrAD6L
百数十年前にイギリス人がインドから連れてきた新来のタミール人は
全人口の5%ほどを占め、茶園のある中央高地から南部の大都市部に散在している。
この内戦のアクターではない。
北部に2000年前からすむタミール人は先住民系、全人口の10数%を占め、メインアクター。
シンハラ人も同時期にセイロン島に侵入してきたアーリア系仏教徒で、残りを占めるが、分裂傾向が著しい。
33 :七つの海の名無しさん:2007/05/02(水) 12:39:51 ID:gHwT0kvu
大野晋て人がタミール語を日本語のルーツとした本を出してたが。
世界中に出稼ぎや移民したスリランカ系タミール人が
解放の虎を援助する構図はアイルランド人、ユダヤ人、チェチェン人、とかに近い感覚だね。
34 :七つの海の名無しさん:2007/05/02(水) 21:28:46 ID:SqXO/8mJ
大野晋氏の説はロマンがある。折れは好きだが、論理的飛躍が大きい。
事実だとしても広く受け入れられるのは、考古学等の発展と傍証の集積を待たないと。
タミール・タイガーと出稼ぎスリランカ人の関係は、まさにそれに近い。
これに、シンハラ民族の極左地下政党JVP(人民解放戦線)による激烈な破壊工作
全く不公正な福祉の配分と縁故主義による大衆の疲弊と不満の鬱積、が加わり
スリランカはもう、にっちもさっちもいかないどん詰まり状態だ。
14 :
七つの海の名無しさん:2007/05/26(土) 13:16:11 ID:kCRZcg4Q
不買運動汁。
15 :
七つの海の名無しさん:2007/05/26(土) 17:19:53 ID:PgJkGugA
空爆の次は爆弾や海賊か
いっぱしの軍隊だな
16 :
11:
>>15 正規軍には遠く及ばんが、イスラエルやスリランカの言う「テロ組織」では
なく、「反政府軍」だからな。