【スリランカ】反政府武装勢力『LTTE』軍機 政府軍の爆撃の報復として首都を空爆[2007/4/29]
まるでエリァ88みたい!反政府軍が、航空攻撃/秘密基地/山のトンネルか?
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2007/04/30(月) 05:17:39 ID:zBap53TZ
たいへんだぁぁ
4 :
七つの海の名無しさん:2007/04/30(月) 05:21:18 ID:q+/Jvfx8
こりゃやべぇ…
てか空爆て…
5 :
七つの海の名無しさん:2007/04/30(月) 05:21:58 ID:A2/aTTt+
政府軍よわすぎ
6 :
七つの海の名無しさん:2007/04/30(月) 05:31:45 ID:GGlj0WJ0
いつも思うけどなんでLTTEってこんなに強いんだろ?
某国から援助でも受けてんのかね
7 :
七つの海の名無しさん:2007/04/30(月) 05:43:27 ID:9f4BoEd3
政府自体が一体ではない。
タミル民族やシンハラ民族が、民族単位で団結しているわけでもないから。
日本の中世を当てはめたらいい。荘園単位で、抗争し続けるのが日常。
京都とか鎌倉とかに中央政府を名乗る存在はあるが、地方豪族を制御できるわけではない。
8 :
七つの海の名無しさん:2007/04/30(月) 05:45:53 ID:9f4BoEd3
豪族らも、天下をとる気は全然ないし、領民のためにやってるわけでもない。
セスナにただ爆弾くっ付けて落してるだけだろ。やってる事は第1次大戦
レベルなんだけど、空爆と言うとマスコミが飛びつくからなあ。
10 :
七つの海の名無しさん:2007/04/30(月) 06:29:30 ID:T6rgQig0
大変なことになりましたね。日建総本社のプロポリス工場は無事だったのかなぁ。
11 :
七つの海の名無しさん:2007/04/30(月) 06:37:02 ID:CVhWTMbW
これすごいな
12 :
七つの海の名無しさん:2007/04/30(月) 06:43:10 ID:gmI0MuIi
軍用機ってレバノンのナントカっていう民兵団より凄いじゃん
13 :
七つの海の名無しさん:2007/04/30(月) 06:44:31 ID:GGlj0WJ0
あいつらの洗脳っぷりはすごいからなWWW
14 :
七つの海の名無しさん:2007/04/30(月) 07:36:55 ID:2oJd8ADh
スリジャヤワルダナプラコッテ
15 :
七つの海の名無しさん:2007/04/30(月) 08:03:03 ID:YHRDQvhN
タミル・タイガースがんばれ!
16 :
七つの海の名無しさん:2007/04/30(月) 08:03:53 ID:tXL6lgVY
調べてみたらどうやらインド軍が支援してるようだな。
インドとスリランカは仲が悪いみたいだ。
17 :
七つの海の名無しさん:2007/04/30(月) 08:04:49 ID:YHRDQvhN
>>12 飛ぶという点では確かに。
ヒズボラも飛べ!
18 :
七つの海の名無しさん:2007/04/30(月) 08:20:43 ID:3bC/igS4
>>16 北部ジャフナあたりは、インドから流れ込んできたタミル人
が占拠してる。彼らは、インドと当然繋がりがあり・・・
一方もともと住んでいたシンハラ人は稲作農民で島国で、
多数派だけれどあまり戦いに向いてるとは・・・
隣国どうしは仲が悪いという良い例なのか
ジャングルに潜む民兵組織な印象だったけど、
まがりなりにも戦闘機と、それを維持できるだけの能力があるのか。
>住民がカリブ海のバルバドスで行われたクリケットのワールド杯で
>スリランカチームと オーストラリアチームの試合に熱中するなか、
>電気が消され、軍は対空砲を発射した。
住民なんかマイペースだな。
住民はLTTEの空爆への恐怖と、試合を見れなくした政府のどっちに憤りを感じるんだろうか。
21 :
七つの海の名無しさん:2007/04/30(月) 15:30:49 ID:GLAwZ+Vl
インドのあからさまな「テロ支援」なんだけどね。
でも米と仲が良ければ無問題、それが今の国際社会。
23 :
七つの海の名無しさん:2007/04/30(月) 16:57:08 ID:3HwcDHM4
今の内にセスナ機空軍を何とかしないと、調子に乗って本格的に練習機を改造して攻撃機を揃えるよ。
さすがにちょっと笑えなくなってきた。
24 :
七つの海の名無しさん:2007/05/01(火) 07:47:23 ID:k4kW4nnV
>>22 そうなの?
イーラムってイスラムではないの?
シンハラ人の一部勢力が、独立以来、中央政府を牛耳っている。
そのシンハラ人一部勢力さえ、四分五裂だが、独立以来推進している
巨大ダム・幹線水路事業の利権だけで結集している。
タミル人には大きく二派あるが、タミル・イーラム・解放のトラは
2000年ほど前から北部に住んでいるヒンドゥー教徒だ。
一部シンハラ人勢力による巨大ダム・幹線水路事業により
千数百年にわたり保持してきた水利権を奪われ
農業生産と村落支配の基盤が揺らいだ
タミル人豪族らが、インドの協力者と共に、戦い続けている。
いずれにせよ、豪族ら同士の争いに過ぎず、民衆は豪族の命令に逆らえず
自爆テロを始めとした戦闘のために「消費」され続けている。
シンハラ人タミル人どちらの一部勢力にとっても、荘園支配に
現在の戦争状態はとても都合がよく、戦争を止める気はちっともない。
百数十年前にイギリス人がインドから連れてきた新来のタミール人は
全人口の5%ほどを占め、茶園のある中央高地から南部の大都市部に散在している。
この内戦のアクターではない。
北部に2000年前からすむタミール人は先住民系、全人口の10数%を占め、メインアクター。
シンハラ人も同時期にセイロン島に侵入してきたアーリア系仏教徒で、残りを占めるが、分裂傾向が著しい。
解説乙。
解放の虎は総連や民団で無い事がわかったよ。
むしろ、シャクシャインだね。
>むしろ、シャクシャインだね。
正確な認識だと思う。
29 :
どきどき:2007/05/02(水) 01:21:55 ID:8Rl6vwOy
実は仕事で近々コロンボに2週間くらいいくのですが、かなり不安ですね。
断った方がよいかしら・・・
30 :
七つの海の名無しさん:2007/05/02(水) 01:37:31 ID:Gx5P+47d
>>29 いや、最低限の注意
(銃声や爆発音がしたら、そっちを見たりしないで逃げるか伏せる
重要施設や公共機関に不必要に長居しない
危機を知らせる現地語の単語くらいは暗記しておくなどなど)
を払えば、問題ないですよ。
2,30年前にクーデターや暴動が頻発していた頃の中南米へよく行きましたが
みんな通常通りビジネスしていましたよ。
>>30 まったくだ。出口なし。
道路網整備等、物理的な移動が容易になれば、少しは状況変化が有るだろうが。
32 :
七つの海の名無しさん:2007/05/02(水) 08:50:34 ID:wv8lazqy
イーラムでヒンドゥーというのは紛らわしいすね。
関西なので条件反射でついタイガースを応援してしまうが。
大野晋て人がタミール語を日本語のルーツとした本を出してたが。
世界中に出稼ぎや移民したスリランカ系タミール人が
解放の虎を援助する構図はアイルランド人、ユダヤ人、チェチェン人、とかに近い感覚だね。
大野晋氏の説はロマンがある。折れは好きだが、論理的飛躍が大きい。
事実だとしても広く受け入れられるのは、考古学等の発展と傍証の集積を待たないと。
タミール・タイガーと出稼ぎスリランカ人の関係は、まさにそれに近い。
これに、シンハラ民族の極左地下政党JVP(人民解放戦線)による激烈な破壊工作
全く不公正な福祉の配分と縁故主義による大衆の疲弊と不満の鬱積、が加わり
スリランカはもう、にっちもさっちもいかないどん詰まり状態だ。
35 :
七つの海の名無しさん:2007/05/02(水) 21:35:35 ID:ttxWTPUa
LTTEがロッテに見えた・・・
36 :
七つの海の名無しさん:2007/05/03(木) 08:12:27 ID:WuBOp4yo
欧米は完全放置だし
特亜との絡みも薄く(どっちか言うとインドの汚点)
日本での関心も呼べない・・・悲しき国・スリランカ
37 :
七つの海の名無しさん:2007/05/03(木) 08:38:46 ID:IzPvxqmM
セスナで空爆できる優雅さはレバノン・イラクでは考えられない
ヒズボラがレバノン軍を空爆するならセスナでも行けそう
あーでもヒズボラはUAV持ってたか
40 :
七つの海の名無しさん:2007/05/05(土) 10:49:33 ID:3ULbC9ky
スリランカ人の「手前勝手さ」にはうんざりする。「嫉妬深さ」は尋常でないし、
他人はおろか親戚の幸福さえも許せない。目の前の僅かな利益の為に、半歩先のことすら
判断不可能になる低脳ぶり。約束を守る誠実さも持ちあわせないし、肉体労働を小馬鹿にし、
勤労意欲もいたって低い。異常な程の見栄っ張り。この国に未来は無いし、
永久に発展することは無い。
43 :
七つの海の名無しさん:2007/05/07(月) 08:22:07 ID:U6nGKUQ5
>>41 日本にもいっぱい来てるようだね。
で、今度はタミル・タイガースの船が撃沈された模様。
どっちのタイガースもやばいね。
44 :
七つの海の名無しさん:2007/05/08(火) 08:09:09 ID:UEmln8xy
45 :
七つの海の名無しさん:2007/05/09(水) 07:39:57 ID:mMmMW2fM
46 :
七つの海の名無しさん:2007/05/13(日) 08:11:18 ID:XOAGZl3q
連敗ストップ!
>>25 >>26 すげー頭いいなあ。とりあえず書いてあることは理解した。
インドってなんで紛争絶えないんだろ。
シャーロックホームズの4つの署名が
1870年ぐらいのアヘン戦争後のインドが舞台だね。
>>40 スリランカの人ってそんな人なのか。
>>33 大野 晋の本俺も読んだ!
戦後のGHQ主導の占領政策で、
日本の母国語の代わりとして
日本語を排除させてその代わりに
英語を浸透させようとしてたみたい。
でも国民一斉の漢字テストやったら満点が全体の
4パーセント居たらしい。問題と同じやつ
俺もやってみたけど結構むずいのもあったよ。
すげー簡単なのもあったけど。
結局、日本人から日本語を除くことは不可能と判断して
その代わり、中学三年生までにならう漢字の総数を
930文字に制限してしまおうという話になったみたい。
なんでそんなことをしたのか良くわからないけど。
漢字を少なくするっつーのは
他の文化の人が日本に入って来やすくするためなんだろか?
激しくスレ違いですた。
>>47 大きな誤解、漢字数の削減は「アメリカ人には漢字が無駄に思えたから」
無駄を省くことで学習しやすくし、教育水準を上げようという有難迷惑な発想。
当時は日本の側に「この機会に日本語をアルファベット化しよう」なんて考えてる官僚や学者がいっぱいいた
50 :
七つの海の名無しさん:2007/05/25(金) 08:44:35 ID:/Fexd1Bl
>>24 あいつらはヒンズー教。仏教徒中心のスリランカから分離独立しようとしてる。
52 :
七つの海の名無しさん:2007/05/27(日) 09:00:56 ID:qFUKc5Tn
>>50 同程度の損害を受けたレバノンでは米軍の補給やらメディアがわんさと
押しかけたりして大騒ぎなのに、こっちはまったくの音無しだな。
世界は不公平にできている。国籍によって人の命には軽重がある。
南アジア世界をヲチしていると、つくづくそう思う。
自爆攻撃実行者も、先進国で言うところの「自発的な」志願者ではなかったろう。
54 :
七つの海の名無しさん:2007/05/30(水) 08:10:39 ID:ALfRbevC
55 :
七つの海の名無しさん:2007/06/02(土) 08:14:15 ID:iq74fHsV
56 :
七つの海の名無しさん:2007/06/03(日) 08:26:28 ID:QRx5gcAV
57 :
七つの海の名無しさん:2007/06/03(日) 11:14:50 ID:jlYbx0C7
58 :
七つの海の名無しさん:2007/06/05(火) 08:38:42 ID:ZbaJnB1+
59 :
七つの海の名無しさん:2007/06/05(火) 17:50:56 ID:FHxyRdFQ
俺ら東西の軍事大国である、アメリカ中国ロシア見てるから「軍隊つえー」って
思ってるけど、レバノンにせよ現イラク兵にせよ、かなり兵士が弱っちい。
結局車両だの航空機だの投入されないレベルでは、軍隊と武装組織に大した差はないと。
60 :
七つの海の名無しさん:2007/06/06(水) 08:20:57 ID:HnQIvM9H
>>59 タミルの虎はリアルに強い気がするけどな。
スリランカ軍は軍用機も装甲車両も投入しているのに
せいぜい互角にしか戦えない状態。
レバノン・イラク軍の方がはるかにしょぼい。
61 :
七つの海の名無しさん:2007/06/06(水) 09:02:23 ID:Ozstnzfg
インド大陸で一時低迷しつつも近年急速に強大化しつつあるナクラサイト諸派との関係が疑われる。
ネパールのマオイストと同じで、実践で鍛え抜かれ経済基盤もしっかりした実働部隊を保有する彼らの軍事・経済的協力関係がカギ。
また、在外タミール人の経済支援も大きい。
1980年代までは左翼ゲリラが激烈な破壊活動を展開してたから、その人材と技術も、有効に活用されているんだろ。
ただ、あくまでメインアクターは、豪族ども、その利権。
一般民衆は捨て駒扱いだし、未来に明るい社会的展望があるわけでもない。
62 :
七つの海の名無しさん:2007/06/07(木) 08:14:40 ID:Xc8IaP/n
>>61 支援兵器が多いとか優秀だいうことより、使い方がユニークかつ大胆で
創意にあふれているから人目を引く。
例のセスナは政府側の空爆で破壊されたんかな?
>>36 ノルウェーが結構手を出してなかったっけ?
日本でスリランカ2者とノルウェーの会談とかもやったことあったと思ったが
>>49 「日本が占領されたときになんで英語を公用語にしてくれなかったんだろー」
って昔の彼女が言ってたな
法学の学者だったわけだが、「アメル先生と比べてこいつときたら」と思って悲しくなった
64 :
七つの海の名無しさん:2007/06/09(土) 08:05:43 ID:QlB6mBeo
65 :
七つの海の名無しさん:2007/06/09(土) 08:07:44 ID:QlB6mBeo
北東部でした。
66 :
七つの海の名無しさん:2007/06/10(日) 00:17:34 ID:6bred/Cv
>>64 別に初めてのことじゃないはず!
以前日本語に訳された、シンハラ語で書かれた物を読みましたが。
モデルがあって書かれた様な記憶が。。。。。。。
図書館だか、大きな書店、アジア関連の書籍を集めた所だか忘れてしまいましたが
67 :
七つの海の名無しさん:2007/06/10(日) 09:09:23 ID:exffc0mG
68 :
七つの海の名無しさん:2007/06/10(日) 14:40:11 ID:yztdieQc
今イギリスに亡命してて、父親がこのLTTEに属してたM.I.A.ってミュージシャンがいるけど
この子が頑張れば注目浴びるかもね
69 :
七つの海の名無しさん:2007/06/13(水) 08:15:29 ID:KH1p0LKB
70 :
七つの海の名無しさん:2007/06/13(水) 11:17:13 ID:YvhLw9Cq
スリランカ人は宗教が小乗仏教だから兵士すら殺傷を嫌う。
従って世界で最も弱い軍隊といって過言ではない。
グルカ兵でも雇った方が早く内戦にケリが付く。
71 :
七つの海の名無しさん:2007/06/13(水) 20:43:32 ID:RKzspD6/
↑んなあほな。
あの国のこの2000年間の、村落単位で熾烈な抗争を続けてきた歴史を知らんな…
数年前、スリランカの仏教僧が内戦再開を求めてデモしてたよ
んでタミル人を見つけてはリンチ
73 :
七つの海の名無しさん:2007/06/15(金) 08:00:44 ID:F2bvudw8
>>70 根拠はあってるけど発想が間違ってる。小乗仏教を信仰する人々のために、
兵士(戦士)らは進んで罪を被る。だからよく戦う。
その代わり志願兵の性質が強くて、軍隊の理想とは離れてしまってる。
よく損害を出して効率の悪い戦いになりがち。
75 :
>その代わり志願兵の性質が強くて:2007/06/16(土) 04:56:29 ID:PO65EWu2
単に、田舎の貧しい職のない人達が集まって来ると聞きますが
76 :
七つの海の名無しさん:2007/06/16(土) 08:50:46 ID:NJz9lQeN
国連総長バンギムンはこの件を完璧にスルーしてるのか。
日本やノルウェーが前から調停しております
安保理はスルーですね
78 :
七つの海の名無しさん:2007/06/16(土) 17:03:59 ID:k58l67/v
基本的にインド勢力圏の内部、他の大国は手出ししにくい。
エネルギー/希少鉱物資源ともにないし、戦略的要衛でもない。
79 :
七つの海の名無しさん:2007/06/17(日) 08:45:59 ID:13RigWTG
安保理がスルーしてたら意味ないじゃーーん
80 :
七つの海の名無しさん:2007/06/22(金) 08:44:29 ID:h/LVxzph
81 :
七つの海の名無しさん:2007/06/22(金) 16:31:19 ID:R9F5T2m7
ナクラサイトの軍事援助、在外タミル人の資金援助、インドの意向、が大団円を阻害すると思われ。
それに、民衆レヴェルでの激烈で想像を絶する民族間憎悪感情
半ば傭兵と化したテロ技術者の多数の群れ、と悪材料には事欠かない。
82 :
七つの海の名無しさん:2007/06/28(木) 08:47:00 ID:9pFR6Q2f
>>81 スリランカ非難が国連を通じてなされそうな勢いやね。
83 :
七つの海の名無しさん:2007/07/03(火) 08:09:06 ID:+lmuo4j2
なされないな。またスルーか。
右から左へ受け流され過ぎ。
84 :
七つの海の名無しさん:2007/07/03(火) 09:20:44 ID:GGhQO/U5
国連は忙し過ぎると見える。
メインアクターの国々、勢力にとり価値のない国の人権侵害は
どうでもいいらしいな。
まぁコンゴで400万人死んでもスルーだったし
86 :
七つの海の名無しさん:2007/07/05(木) 08:32:03 ID:trRuTHAC
また戦闘再開したようだ。
87 :
七つの海の名無しさん:2007/07/05(木) 19:33:01 ID:okKDc6Gi
ヒンズー教徒も結構な基地外だな
88 :
七つの海の名無しさん:2007/07/05(木) 20:33:39 ID:bw7GnaMT
内戦を続けるしかない社会構造と歴史的経緯、国際関係があるから、戦闘が続いている。
ヒンドゥー経の仏教だの、という宗教属性は、それほど重要ではない、ように見える。
89 :
七つの海の名無しさん:2007/07/06(金) 08:47:37 ID:OApsoC+I
スリランカ軍の空爆があったみたい。
イギリスが悪いんだよ
91 :
七つの海の名無しさん:2007/07/06(金) 21:07:14 ID:rwp5S9Zn
しかしさ、この国/地域では、地元の宗教者は何やってるのかね?
日本の仏教界からは
法華系のある宗派が死を厭わぬ捨て身の行動と非暴力行動で平和を呼びかけて
地元では尊敬されているようなんだが
セイロン島の仏教者なりヒンドゥー教の坊さんなりは、傍観してるのか?
ベトナム戦争では
ベトナム曹洞宗僧侶によるエンゲージド・ブッディズムの運動が巻き起こり
それなりの影響力を持ったもんだが。
上座部仏教の特徴である
強力な国家の経済的庇護と尊敬により世俗を超越していくことが
仏教者の社会性を喪失せしめている
つまり自分たちを庇護し崇敬する者たちの非業の死と暴力の蔓延を
傍観してるだけなんですかな。
93 :
七つの海の名無しさん:2007/07/07(土) 01:57:08 ID:b9pjZrjE
>>92 暴力の否定が仏教の根幹なんだけど、そうなるともはや仏教ではないな。
94 :
七つの海の名無しさん:2007/07/07(土) 05:52:37 ID:bOUXvAqy
>>91 本で得ただけの知識だけど、やはり
異教徒との戦争=聖戦
みたいなノリらしい。
仏教も歴史(史実)も民族対立を煽るために、
内容を捻じ曲げたり捏造したりしてる。
スリランカの大統領暗殺したのも僧侶だったしな。
めちゃくちゃだよね、もう。
歴史的経緯をたどってみると、
当然LTTEも悪いが政府に原因があるように思う。
95 :
七つの海の名無しさん:2007/07/09(月) 01:22:56 ID:ylg33juK
知り合いが(タミール人ヒンドー教徒)スリランカフェステバルであった、仏教僧と話していて結婚して仏教に改宗した(うそですが)と話したとたん
手のひらを返した様に饒舌になったと言ってました。
96 :
七つの海の名無しさん:2007/07/09(月) 02:17:09 ID:nT2SFHR6
憎悪と暴力の連鎖が一旦始まると、人間関係が濃いだけに
もうどうにも止められなくなるもんなんだろうな。
タミール人とシンハラ人
外国人からみたら、外見も文化もたいして違わない。
小さな島のなかで、これまで2千年以上共存してきたのに。
最初は、ほんのちょっとしたボタンの掛け違い程度の
軽い紛争だったんだろうに。
97 :
七つの海の名無しさん:2007/07/09(月) 03:43:14 ID:2dSdgr+3
結局欧州が悪い
98 :
七つの海の名無しさん:2007/07/09(月) 08:09:45 ID:fgSrNSth
99 :
七つの海の名無しさん:2007/07/12(木) 07:37:16 ID:lrVBq4Ni
100 :
七つの海の名無しさん:2007/07/12(木) 09:39:13 ID:aTDNjME8
日本企業も近年スリランカに関わりを持つところが増えてきた。
スリランカ情勢は、南アジア情勢全体と連動していることも多く
地味だが目を離せない。
いつも情報UPしてくれる人、乙です。
101 :
七つの海の名無しさん:2007/07/12(木) 19:22:52 ID:eDLk0mI0
>>100 >日本企業も近年スリランカに関わりを持つところが増えてきた。
詳しく!
102 :
七つの海の名無しさん:2007/07/14(土) 08:44:08 ID:9/O1m0am
103 :
七つの海の名無しさん:2007/07/18(水) 08:46:12 ID:giBG75OM
104 :
七つの海の名無しさん:2007/07/30(月) 08:28:13 ID:0Lf69R5R
しばらく音沙汰ないね。終息したかな?
105 :
七つの海の名無しさん:2007/07/30(月) 19:47:04 ID:jj0Hxok2
106 :
七つの海の名無しさん:
ほんとだ。