【米国】NFL選手「名誉の戦死」は仲間の部隊による誤射？　公聴会で疑惑浮上[070426]

◇ＮＦＬ選手「名誉の戦死」は偽装　米公聴会で疑惑浮上

米プロフットボールリーグ（ＮＦＬ）スター選手の座をなげうった陸軍兵士の
「名誉の戦死」は、軍幹部らがでっち上げた美談だった――。こんな疑惑が２４日、
米下院の政府改革委員会の公聴会で取り上げられた。

元ＮＦＬ選手のレンジャー部隊員、パット・ティルマンさん（当時２７）が０４年４月、
アフガニスタンで死亡した。直後には「敵対勢力との銃撃戦の中、身をもって
自由を守った」などと伝えられたが、後に仲間の部隊による
誤射だったことが明らかになった。

公聴会では、現場に居合わせたブライアン・オニール技術兵が
「事件直後、上官から『何が起きたか話してはならない』と命令された」と証言した。
ティルマンさんの弟でやはりレンジャー部隊に入っていたケビンさんと、
母親のメアリーさんも出席。軍は事件の１週間後には、誤射を認めるメールを
ホワイトハウスあてに出していたのに、一家には一切告げず、ティルマンさんに
勲章を出すなど隠匿工作に動いていた、と訴えた。

ケビンさんは、軍が当時、イラク・アブグレイブ刑務所での捕虜虐待をめぐる
スキャンダルで揺れていたことを指摘。友軍誤射を明かせば
「さらに政治的な損失となりかねないので真相を抑えつけた」などと非難した。

しかし、国防総省の監察総監は、当時のラムズフェルド長官や
アビゼイド中央軍司令官は誤射だとは知らなかった、と主張した。

ソース（朝日新聞）http://www.asahi.com/international/update/0425/TKY200704250344.html

▽パット・ティルマンさん
http://www.asahi.com/international/update/0426/images/APX200704250013.jpg

>>1の画像
マジでアメコミみたいｗ
キャプテンアメリカ？

誤射で犬死になんて浮かばれない…

現場の判断だな
お互いの名誉を守るための

あれ？どっかで聞いたことがあるような

>>1
これはひどいｗ
北チョンなみの偽造っぷりｗ

おい、青空侍。

フレンドリー・ファイヤーってやつね。

重要なことはメールで送ってはいけません。
それが大人のマナー

戦争は作戦計画通り円滑に進むわけじゃない。
誤射が誇れることじゃないのは確かだけれども
それは戦争中に起きるくだらない出来事の一部。
問題視するようなことじゃない。
美談をでっち上げるのもよくあること。
これも問題視するようなことじゃない。

誤射で死にましたって言われるより名誉の戦死の方が聞こえはいいし、遺族の気持ちを考えたら当然の措置。
こんなのはよくあることだろ。

>>10 国民には自国が本当の戦争をしていると思わせずに、
戦争を遂行しようとしているから、数々の矛盾がおきている。

ながれと関係ないが男前だなこの人
惜しいアニキを亡くしたもんだ。

主演デンゼル・ワシントンで映画化きぼん

まあバナナの皮踏んで滑って転んで死んだっつーより
子供を助けて死んだ、立派だった…って方が救われるわな。遺族は。
こういった優しい嘘はつきとおさなきゃ。

またビクトルか！

パットの誕生日の後で
（After Pat’s Birthday）

http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/cat37420/index.html

http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2006/11/post_923f.html

のほうがいいな

最も理性的で、信頼され尊敬されるはずの国が、どういうわけか最も不合理で、好戦的で、臆病で、信用されない国になった。

どういうわけか積極的に無知になることで、政治通、勤勉、懐疑的な心性が、無関心に入れ替わってしまった。

いつもどおり無能で、自己陶酔的で、美徳もなく、空疎で悪意に満ちた犯罪者達が、どういうわけかこの国を未だに牛耳っている。

どういうわけか、それが容認されている。

どういうわけか、誰も説明責任を果たしていない。

民主主義においては、指導層の政策は国民の政策なのだ。我々の孫達が、現在の世代を売国奴として、あるいは世界と人道に対する反逆者として葬ることになっても、決して驚いてはいけない。

恐怖と不安、無関心によって“どういうわけか”という状況が育まれ、国家に対する抑制不能な比類なき寄生を許してしまったということを、孫たちはやがて知ることになるだろう。

幸運なことに、この国にはまだ民主主義がある。国民にはまだ声がある。国民はまだ行動できる。パットの誕生日の後で、それを始めようじゃないか。

なんか粘土かなんかで作ったような顔だな
カッコイイんだが造形物っぽい感じ

>>18
の原文

http://www.truthdig.com/report/item/200601019_after_pats_birthday/

こっちにも顔写真アリ
http://www.commondreams.org/headlines06/1024-01.htm

アフガニスタンやイラクやらで死んだ一般兵や多国籍兵士は無視ですか、そうですか。

戦争やその災厄に巻き込まれた市井の人々も無視ですか？

死んだ人間がフットボール選手だけだったんですか？
たまにはでいいから、死んだ人々が統計的数字でない事を思い出してよ。

数万人の人々の死が、どういうわけか容認されている。

権利章典や憲法の破壊が、どういうわけか容認されている。

どういうわけか、人身保護法を停止することで国家の安全が保たれるとされるようになった。

どういうわけか、拷問が容認されている。

どういうわけか、ウソが容認されている。

どういうわけか、信心、教義や無意味な事情で理性が放棄されている。

どういうわけか、アメリカの指導体制が世界を一層危険にしてしまった。

どういうわけか、現実よりも話術が重要になってしまっている。

>>22
お前、一度「生身の人間」に「死ね」と命じて見ろ。まじで
ノイローゼになれるから。

>>24
誤爆？ あの戦争やこの戦争で亡くなった大勢の人々の死の重さでなく、
誤射で死んだスター選手一人の死の結果、公聴会が開かれると言うのは些かおかしくないか？
と、問うているのだが