【スーダン】国連平和維持部隊を受け入れ=ダルフールの治安維持で [4/17]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 ◆Robo.gBH9M @ロボ-7c7cφ ★:2007/04/17(火) 11:07:05 ID:???
スーダン政府は16日、紛争が続く同国西部ダルフール地方の治安維持に当たる
国連平和維持部隊を受け入れると発表した。スーダンが受け入れたのは3段階から成る
国連平和維持計画の第2段階で、3000人規模の平和維持部隊がダルフールに派遣され、
同地方に展開するアフリカ連合(AU)部隊を支援する。ラム同国外相は「武装ヘリコプターの
展開を含め第2段階をめぐる問題は最終的に解決した」と語った。

ラム外相は第2段階を受諾した理由について、「4月9日にエチオピアのアディスアベバで行った
国連、AU、スーダンの3者間の話し合いが決め手になった。話し合いの成果が突破口を
開いた」と述べた。第2段階は、国連・AU合同平和維持部隊をダルフールに展開する
第3段階に至る経過措置で、第1、第2段階が実施されると、ダルフールの平和維持部隊は、
すでに展開しているAU部隊7000人と合わせ1万人を超える規模になる。
スーダンはこれまでのところ、最終段階は受け入れていない。

スーダンを訪問していたネグロポンテ米国務副長官が同日、訪問終了に当たって
ハルツームで記者会見し、スーダン政府に対し、ダルフール紛争に対処するための
国連平和維持計画を受け入れるよう求めるとともに、同計画を阻止するならば、
いっそうの孤立化を招くと警告していた。

http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_int&k=20070417011973a
【ダルフール紛争】スーダン政府、国連・AUの合同部隊受入れに同意か?[07/04/16]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1176710947/
【チャド/スーダン】両軍が国境で衝突=双方に多数の死傷者 [4/11]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1176337722/
2七つの海の名無しさん:2007/04/17(火) 15:50:03 ID:lpy1pXv9
わかった
3七つの海の名無しさん:2007/04/17(火) 18:32:37 ID:rVYuyk8c
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
4七つの海の名無しさん:2007/04/17(火) 19:43:48 ID:zvcZ6EGZ
(;`ハ´)
5七つの海の名無しさん:2007/05/01(火) 17:56:45 ID:bEL0Nwjp
問:「ダルフールではアラブ人が黒人を人種差別して殺してるんでしょ?」
答:スーダンでは混血が進んでいてアラブ人だって肌は真っ黒です。つうか、黒人だってアラビア語を話すイスラム教徒で「アラブ人」です。
問:「ええと、じゃあ、アラブ人がアラブ人を人種差別して殺してるんだよね?」
答:質問の意味がよくわかりませんが。
問:「うるせえな、とにかく野蛮なアラブ人は人種差別主義者ですげえ悪い奴なんだよ!」
答:あなたユダヤ人みたいなこと言いますね。
6七つの海の名無しさん:2007/05/09(水) 23:53:47 ID:ZsOmra2R
日本のマスゴミはこの件はスルーですか?
ヨーロッパでも大々的に報道が始まったけど。

Amnesty International has accused China and Russia of supplying arms
to Sudan for use in Darfur, in breach of a UN arms embargo.



7七つの海の名無しさん:2007/05/10(木) 12:36:18 ID:pQOQlQNn
>ヨーロッパでも大々的に報道が始まったけど。

きょうのBBCのトップストーリー
http://news.bbc.co.uk/
・法王ブラジル訪問
・ブッシュ、イラク撤退法案に拒否権
・イスラエル軍ガザ地区捜索作戦にパレスチナ各派団結

「その他のトップストーリー」の見出しにも「ダルフール」の字なし
8七つの海の名無しさん:2007/05/16(水) 21:45:03 ID:TU/ATQyg
 スーダンのダルフール紛争に関して、新聞を除く
ニホンの大手メディアは「放置プレイ」状態。その裏の
「ペキン中共石油利権」に関してはそれ以上に
報道されないNE!イラクより酷い事になってると
逝うのにNE!.....(´・ω・`).
9七つの海の名無しさん:2007/05/17(木) 16:48:58 ID:tl593O1F
ニュー速+に立ったダルフールスレ、あっという間に落ちたw
半島カルト系ネットウヨが騒いだところでこんなもんですよ
10七つの海の名無しさん:2007/05/17(木) 21:18:24 ID:pfaqMqBf
ただの内紛にしては長いですよね。

それぞれの勢力のバックはどこの国なんでしょうか?
石油やら資源の利権を狙うために武器兵器を提供する国が二つは存在する
はずですが…
11七つの海の名無しさん:2007/05/20(日) 15:17:46 ID:kBc+pJZE
2万件突破!

☆ペンは剣よりも強し 告発される事を一番恐れている悪党ども☆

★絶大な効果で絶滅させよう わずか30分 やらなければ惨劇がつづく 協力を★

検索 → 右翼の正体  

駅前ギャンブル 売春 麻薬 覚せい剤 サラ金借金地獄 殺人 暴力教会 市民の税金を脅し取る 貴方はすでに被害者です  
暴力団を徹底的に撲滅排除すれば すべての人に富と安全が手に入ります お金が健全に回り、景気がよくなります
海外からやくざの国といわれ不名誉な事です  これを見た人はこれを印刷、10枚コピーして切り取り、10人以上に配ってください                        
家族・親戚・友人・会社・学校・自警団・ネット・ファックス・電話・クチコミ・ポスト・駅前などで 全国に広めて汚名返上、 
日本を世界一豊かで安全な国にする事が目的ゲームです 参考サイト http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/offreg/1177138780/
12ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2007/06/06(水) 16:38:40 ID:uu983+ZU BE:246446077-2BP(201)
▼米国FBIの言論弾圧を弾劾せよ!    
 米国民主主義に対して第二次世界大戦の戦後審判とはまったく関係なく、新たな主張を行うことにより危険思想保持者と見なし、記事の削除とアクセス禁止による明らかな言論弾圧を行っている。
 FBIは、沖縄米軍基地における軍事的弊害説、9.11フリーメイソン陰謀説に対する言論弾圧が認められた。
▽民主主義の国民が防衛理念を含む専門知識に基づいて投票することは有り得ない。
 したがって軍事兵器の使用は極めて不明瞭な理由により過ちを繰り返しやすく、軍事的弊害を含んでいると言える。
 イラクの軍事支配という中東の混乱により米軍の軍需産業は事実上沖縄にまでこの軍事的弊害を生じさせたのである。
 一方、1996年8月28日、最高裁は米軍用地の強制使用手続きをめぐる代理署名訴訟で、米軍基地への土地提供を定めた米軍用地特別措置法は憲法に違反しないという判決を下した。
 この米軍用地特別措置法は同盟上の米軍の軍需産業を容認するものであるが、前述した沖縄の軍事的弊害とは、似て異なるものであり、両者を民主主義において憲法上合法とすることは不当な判決であると言わざるを得ない。
▽米国同時多発テロ9.11は、事実上米軍のイラクでの軍事活動を正当化せしめたのであり、数十万の身体障害者を含む戦争犠牲者を齎した。
 そして、ブッシュ政権はイラクの民主化に必要な要件を満たしていないばかりか、フリーメイソンの教義に含まれる虐殺思想の終端と軍事経済破綻を防ぐべく水面下での隠蔽工作をしたかの如き示唆を繰り返しているのである。
 なぜならば、米国の権威は少数民族を虐殺したことにより維持されてきたからであり、この戦争利権を維持するために大規模なテロ事件を通じて米国民を洗脳する必要があったと言えるからである。
 つまり、戦争の可否は国民洗脳により誘導された似非民主主義的な判断に基づくものである。
13七つの海の名無しさん
【スーダン】ダルフール、紛争と混乱の中で生まれてくる命−国境無き医師団−[5/9]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1178711032/
8 :七つの海の名無しさん:2007/05/09(水) 23:09:50 ID:HS4fRozQ
国境なき医師団は「先進国には途上国を攻撃(戦争)して命令に従わせる権利がある」
とする新植民地主義を掲げる集団。
当人達が「介入する権利」と呼んでいるもの、日本では報道管制があるだけで
ヨーロッパでは一般的な主張で当人達も隠してはいない。

そしてその攻撃のターゲット国の評判を悪化させ、攻撃を実現させるために宣伝活動をしている。
これまでの活動だとコソボが最も有名、他は東ティモールなど。
今はスーダン攻撃を訴えるキャンペーンをしているところ。

なので欧米と対立する立場に置かれている人達には一切救援活動はしない。
例えば経済制裁で膨大な犠牲を出していたイラク人のことは完全に無視している。

9 :活動具体例:2007/05/09(水) 23:26:43 ID:HS4fRozQ
1980年 大虐殺を行っていたポル・ポト派がベトナム軍の侵攻で追放されると
このカンボジアに入り、それまでの虐殺を無視してベトナム非難を繰り広げる
同年 ソ連がアフガンに侵攻、アフガンに密入国し反ソ連キャンペーン。

1984-85年 社会主義体制が動揺していたエチオピアに侵入、反政府キャンペーン展開。
その後1987年に社会主義体制は崩壊、1991年以降、親欧米体制が継続。

1991年 湾岸戦争勃発、クルド難民救援キャンペーンを行い、対イラク制裁継続を強力にアピール。
その成果でイラクの子供たち50万人以上が経済制裁により死亡。

1994年 フツ族政府による80万人大虐殺にも関わらずフツ族側につき介入要請、事態の急展開により活動失敗。
1992-1999年 反セルビアキャンペーンを大展開、ボスニア・ユーゴ空爆への世論醸成に貢献大。
1999年 東ティモールにて反インドネシアキャンペーン展開
1998年-現在 スーダン難民救援活動、現在はダルフールでの「虐殺」を全世界に喧伝