【イギリス】ワーズワースの詩がラップに カンブリア州観光局のサイトに登場 (04/15)
2 :
七つの海の名無しさん:2007/04/15(日) 01:30:42 ID:a8yBtcUt
ワーズワースっていうエロゲがあったよね
3 :
七つの海の名無しさん:2007/04/15(日) 01:34:12 ID:9CjZ255w
画家かと思った…あれ?
4 :
七つの海の名無しさん:2007/04/15(日) 01:45:35 ID:9CjZ255w
探してきたけど、貼っていい?
【水仙】
谷を山を越えて空高く流れてゆく
白い一片の雲のように、私は独り悄然としてさまよっていた。
すると、全く突如として、眼の前に花の群れが、
黄金色に輝く夥しい水仙の花の群れが、現れた。
湖の岸辺に沿い、樹々の緑に映え、そよ風に
吹かれながら、ゆらゆらと揺れ動き、踊っていたのだ。
夜空にかかる天の川に浮かぶ
燦めく星の群れのように、水仙はきれめなく、
入江を縁どるかのように、はてしもなく、
延々と一本の線となって続いていた。
一目見ただけで、ゆうに一万本はあったと思う、
それが皆顔をあげ、嬉々として踊っていたのだ。
入江のさざ波もそれに応じて踊ってはいたが、さすがの
燦めくさざ波でも、陽気さにかけては水仙には及ばなかった。
かくも歓喜に溢れた友だちに迎えられては、いやしくも
詩人たる者、陽気にならざるをえなかったのだ!
私は見た、瞳をこらして見た、だがこの情景がどれほど豊かな
恩恵を自分にもたらしたかは、その時には気づかなかった。
というのは、その後、空しい思い、寂しい思いに
襲われて、私が長椅子に愁然として身を横たえているとき、
孤独の祝福であるわが内なる眼には、しばしば、
突然この時の情景が鮮やかに蘇るからだ。
そして、私の心はただひたすら歓喜にうちふるえ、
水仙の群れと一緒になって踊り出すからだ。
・・・聞いてみたい
6 :
七つの海の名無しさん:2007/04/15(日) 01:57:48 ID:9CjZ255w
7 :
七つの海の名無しさん:2007/04/15(日) 02:23:16 ID:L9QR15Oi
8 :
七つの海の名無しさん:2007/04/15(日) 05:17:20 ID:r4A0wm8a
ワロた!今年の夏ここへ行くので
勝手に旅情にひたってたけどこれでぶっとんだ。
9 :
七つの海の名無しさん:2007/04/15(日) 12:29:35 ID:asZHVIdV
>>6 巨大リス人間KOEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!
センス悪っw
10 :
七つの海の名無しさん:2007/04/15(日) 18:34:23 ID:/z4wQGkF
12 :
七つの海の名無しさん:2007/04/15(日) 21:10:51 ID:pNvyt+Uq
やっぱレイクディストリクトなんだから、あの有名なうさぎを出して欲しかった!
ニュースに出ているカンブリア州ってオバピニアだのアノマロカリスだの
ハルキゲニアだのウィワクシアだの出てきたカンブリア紀の名前の由来だってね