【米国】民主党議員団、今度はイラン訪問へ ブッシュ政権は「非生産的」と強く反発[2007/4/12]
【ワシントン=加藤秀央】
米政権の説得を無視してシリアを訪れたばかりの
ラントス下院外交委員長(民主党)が、今度はイラン訪問を模索していると明らかにした。
ホワイトハウスのペリーノ副報道官は11日の会見で「非生産的だ」と強く反発した。
ラントス議員は10日、カリフォルニアで記者団に
「イランのアハマディネジャド大統領の発言がいかに誤っていようとも、
対話を持つことは重要だ」と発言。
「ペロシ下院議長も行くかもしれない」とも語った。
ペロシ議長の報道官は訪問計画を否定したが、議長本人は発言を避けている。
ペロシ議長はラントス氏ら米議員団を率いて4日にダマスカスでシリアのアサド大統領と会談した際、
「ダマスカスへの道は平和への道」と述べてイランやシリアとの直接対話を拒む政権を批判した。
■ソース
NIKKEI NET(
http://www.nikkei.co.jp/)[2007年4月12日14時40分]
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070412AT2M1200412042007.html
2 :
七つの海の名無しさん:2007/04/13(金) 01:10:56 ID:/oBACXkL
うっわ……日本の民主党と行動がソックリだな……
3 :
七つの海の名無しさん:2007/04/13(金) 01:16:33 ID:SllL7Wcf
日本じゃ間違っても民主が政権をとるなんてことはありえないがアメリカでは…
4 :
七つの海の名無しさん:2007/04/13(金) 02:48:23 ID:8SBOTCWR
でもアフガン駐留については共和党/民主党共に一致してる
日本みたいに無意味に反対ってわけじゃない所がうらやましい。
5 :
七つの海の名無しさん:
自爆テロにでもあったら考えも変わるだろ