【ソロモン諸島】災害管理委員会、マナセ首相の災害規模評価指令を支持 [4/3]

国際災害管理委員会は今朝、マナセ首相によって
津波被災地域への評価チームの即時配備のための命令を支持することに同意しました。

国際災害管理委員会事務局報道部のジュリアン・マカー氏は、
5,409人が津波による被害を受けたと推測されると会議で話しました。

マカー氏は死者が13人、行方不明者7人、怪我人が19人、916戸の家屋が倒壊したと言います。
13人の死者は全てのソロモン島民であることを確認しました。
事務局では被害者数が更に増えると予想していると付け加えました。

国際災害委員会の委員長のファカリ氏は言います。
昨日、評価チームは災害被災地の航空写真測量を行いました。
それによると破壊がより大きく広範囲にわたっていました。
地上に配備される第2評価チームでは農学者や医療、インフラ専門家を含むでしょう。

議長は、政府が非常事態宣言を決める前に再評価チームによるレポートを待つと言いました。

彼は、オーストラリアのおよびニュージーランド政府の機関、AUSAidとNZエイドを支援します。
そして他の国際的な支援者の公式援助請願書の提出を助ける準備もできたと言いました。

ニュースソース
Peaple Fiest
http://www.peoplefirst.net.sb/NEWS/News.asp?IDnews=7689

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