【パキスタン】地元部族と外国人武装勢力が戦闘、双方で少なくとも106人が死亡[03/22]

パキスタン部族と外国人武装勢力が戦闘、106人死亡
---
【ニューデリー＝佐藤昌宏】
パキスタン軍報道官が明らかにしたところによると、
アフガニスタンと国境を接するパキスタン北西部の政府直轄部族地域で19日から21日にかけて、
地元部族と同地域を拠点とする外国人武装勢力の間で戦闘があり、
双方で少なくとも106人が死亡した。

戦闘があったのは、
アフガンの旧支配勢力タリバンに近い武装勢力の活動が活発な南ワジリスタン地区。
死亡した外国人の多くは、国際テロ組織アル・カーイダのメンバーであるウズベク人だという。
地元民が外国人に地区から出ていくように求め、戦闘に発展したらしい。

部族地域で活動する外国人武装勢力は、
アフガンのタリバン政権が2001年末に崩壊後、同国から流れ込んだとみられる。
今月初旬にも両者の戦闘で19人が死亡している。

★ ソースは、読売新聞 [日本] とか。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070321i314.htm

ｳﾎｯ 2ｹﾞｯﾄ

いいニュース

もっと殺せ

「政府直轄部族地域」にアルカイダの拠点があるのか・・・・・

パキスタンの大統領って米国に脅されて支援してんだろ？

地元のヤクザと縄張り争いするアルカイダか。

国際的多国籍企業が破産してローカル中小企業に転落したかのような‥

>>7
確かイラクでもスンニ派とヤリ合ってた気がする