【ベネズエラ】首都カラカスで住民100人が暴徒化 警察の少年射殺疑惑で[01/19]

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1飛び出せ!! 釣り仲間φ ★

AP通信によると、ベネズエラの首都カラカスの貧困地区の住民約100人が17日、警察が
拘束中の少年を射殺したとの疑惑をきっかけに暴徒化し、警察署を包囲する一方、
ガソリンで建物に放火するなどの騒ぎが発生した。

警察側は「出て行け」と叫ぶ群集に向かって、プラスチック弾を発射し、鎮圧にあたった。

地元の新聞報道では、死亡した少年はカルロス・ゲレロさん(17)で、警察に誤って
撃たれたと報じられているが、真相は不明だ。

カラカスは発砲や強盗事件が頻発し、南米で最も治安が悪い都市<とされている。
その一方で、国内では警察の腐敗に対する不満が高まっており、少年の死が一気に住民の
不満を爆発させたものとみられる。

内務司法省の調べでは2005年に殺人事件が9402件発生。
政府のアンケート調査でも対象者の約40%にあたる1万1000人以上が警察の抱える最大の
問題を汚職と回答している。

ニュースソース
http://news.livedoor.com/article/detail/2986791/
2七つの海の名無しさん:2007/01/19(金) 23:37:37 ID:PXNybuxy
どこも大変ですね。
3七つの海の名無しさん:2007/01/19(金) 23:49:59 ID:ESGEWHqG
100人の暴徒なんて、どうというほどのこともないが、南米では。
4七つの海の名無しさん:2007/01/20(土) 00:14:09 ID:gfI+7YAE
チャベスさん、反米でなんかしてないで国内問題にも目を向けてみては?w
5七つの海の名無しさん
チャベスに言わせるとこの暴動もアメリカの仕業ということになる。