【米国】飲食店ガイドのニューオーリンズ版が復活 390店を紹介[01/14]

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1飛び出せ!! 釣り仲間φ ★

一般客の投票に基づいたレストランやホテルのガイドブックとして知られる
「ザガットサーベイ」のニューオーリンズ版が、大型ハリケーン「カトリーナ」
の襲来以来、初めて発行された。

被災後に復活したレストラン390店などを紹介している。

「2007ベスト・オブ・ニューオーリンズ」と題したこのガイドは、ニューオーリンズ
地区に住む3637人を対象に実施したアンケートを基に構成。

レストランのほか、ナイトクラブ94店、観光名所29カ所、ホテル18件が取り上げられた。

ザガットサーベイの発行人、ティム・ザガット氏はこのほどニューオーリンズを訪れ、
過去17年間にわたり「最も人気のあるレストラン」の座を占めていたしにせ
「コマンダーズパレス」で、アンケート結果を正式に発表。

同店の営業再開は今回のアンケートに間に合わなかったが、ランキングのリストには、
これまで選ばれてきた多くの店が名を連ねた。

最も人気のある観光名所としてはアメリカ水族館、ホテルではウィンザーコートが選ばれた。

アンケート結果によると、住民の中で被災前と同様か、それ以上の頻度で外食している人は
80%を超え、「外食の機会が減った」と答えた人は17%にとどまった。

また回答者の80%近くが、「お気に入りのレストランはすでに営業を再開した」
と答えている。

ザガット氏は「人気店の多くが復活し、順調に営業していることは何よりも嬉しいこと。
大きな収入源である観光業を復興させるため、多くの人がニューオーリンズを訪れて
くれることを望む」と述べた。

ただ、同氏は一方で、「市内の住宅地では、復興が非常に遅れている。旅行者はその現状も
見るべきだ」とも指摘した。


ニュースソース
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200701140001.html
2七つの海の名無しさん:2007/01/14(日) 14:17:42 ID:GNlGVz93
>>1のつづき)
 カエルをはじめとする両生類は約20年前から世界中で減少中だ。
その原因としては、環境破壊や化学物質による汚染、感染症、
紫外線の増加などが挙げられている。

 日本でもカエルの減少傾向は目立っていた。松井正文・京大教授によると、
主な理由は、山野の開発や水田の減少であるという。

 専門家はツボカビの国内侵入を警戒していたが、輸入種とみられる
外国産カエルでついに発症例が出てしまった。衰退傾向にある自然界の
カエルたちの間にツボカビ感染が拡大すると、種の存続にかかわる
致命的な打撃となりかねない。

 感染したカエルの死体を野外に捨ててはならない。飼育していた
水からも感染するので、ペットとして飼育している人は、
水の処理にも十分な注意が必要だ。

 ツボカビは、カエルの皮膚のケラチンというタンパク質を食べて増えるので、
感染した個体は皮膚呼吸が妨げられて死に至る。飼育している人は、
カエルに異常が見られたらすぐに専門家に相談することが必要だ。

 温暖な地方ではこれからヒキガエルなどの繁殖期を迎えるが、
この時期には自然死や、車にひかれて死ぬ例がかなりある。
それをツボカビ症と間違えて無用の混乱を起こすことは避けたい。
環境省は事態に迅速に対応し、正確な情報普及に努めることが必要だ。
(論説委員・長辻象平)

(2007/01/12 02:20)

http://www.sankei.co.jp/culture/kagaku/070112/kgk070112000.htm
3七つの海の名無しさん
ザガットサーベイ乙