【米国】行き過ぎた米テロ対策　危険度判断システム…裸まで丸見え？[12/02]

米国土安全保障省は、頻繁に海外を行き来する者を対象に、「テロリスト」かどうかを
コンピューターが自動的に判断するシステムを四年前から導入していたことを明らか
にした。

「自動標的システム」と呼ばれ、旅行先や航空運賃、座席の好み、機内食で何を選んだか、
片道旅行か、などをコンピューターに入力。

その際、危険度が点数化され、「テロリスト」の可能性があるかどうかをコンピューターが
判断する。

同省は先月、官報でシステムの存在を初めて公表。
「最も最新の標的システムのひとつ」と自賛したうえで、このデータがなければ、米国の
安全が損なわれる、としている。

人権団体は「対象者の数から言えば、最も人権を侵害しているシステムだ」と厳しく批判した。

米運輸保安局（ＴＳＡ）は、裸体が見えてしまうエックス線透視装置を今月下旬、スカイ・
ハーバー国際空港（米アリゾナ州フェニックス）のセキュリティー検査に導入する。

ＣＮＮ放送などが一日伝えた。
人権団体が「裸体検査だ」として反対していた。

この装置は、後方散乱波を使い、搭乗者が隠し持った銃や爆発物だけでなく、体の線まで
くっきりと映る。

ＴＳＡはテロ対策として、二〇〇二年の導入を検討していたが、プライバシー問題から先送り
されていた。

最近、体の一部分をぼかす機能が追加されたことから、手荷物検査の際に通る金属探知
ゲートなどで反応があった搭乗者を対象に、二次的な検査手段として導入することを決めた。

その際、搭乗者は体に直接触れる従来の検査を選ぶこともできるという。


ニュースソース
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20061202/eve_____kok_____001.shtml

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http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1164129210/l50
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うほっ

汚い穴だなあ

機械ほすい

詳細きぼんぬ

よしりんの言った通りだね〜

水泳大会とかで、サーモグラフィー盗撮が問題になる事件あったな。
体の線がくっきり分かるそうだ(乳首まで)

ぼかした所に隠してたら意味ないのでは？

全ては安全のため。
何か起きたときは反対した奴ら全員で責任を取る覚悟はあるのかな。

盗撮機を買うより中東から手を引いた方がアメリカは安全になる

http://live14.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1165042284/