【ルワンダ】ルワンダ大虐殺の引き金となった大統領搭乗航空機撃墜事故で、政府高官ら9人に仏が逮捕状[11/24]

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1飛び出せ!! 釣り仲間φ ★

94年のルワンダ大虐殺の引き金となった同国のハビャリマナ大統領(当時)
搭乗機撃墜事件で、フランスの司法当局は22日、カガメ現ルワンダ大統領と
側近が撃墜にかかわったとして、殺人と共謀の疑いで政府高官9人の逮捕状を
取り、国際手配した。

逮捕状が発布されたのはカバレベ軍参謀総長ら軍、情報部門の幹部。

大統領はフランスの法律で免責が認められ、逮捕状を取ることは出来ない。

ハビャリマナ大統領とブルンジのヌタリャミラ大統領が乗った専用機は94年4月6日、
キガリの空港に着陸する際、何者かに撃墜され、乗客乗員全員が死亡した。

撃墜された機の乗員がフランス人で、仏司法当局が事件を捜査していた。


ニュースソース
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20061125k0000m030078000c.html
2七つの海の名無しさん:2006/11/24(金) 21:38:59 ID:rK/dIYCm
過去アフリカ人やインドシナ人を大量虐殺したフランスに逮捕する資格などないわ
3七つの海の名無しさん:2006/11/24(金) 21:43:09 ID:GJfOfKSF
アジアも、その種の人達の御蔭で、このようになっていくのかもしれない。
4七つの海の名無しさん:2006/11/24(金) 22:11:21 ID:ZcDexd0H
4
5七つの海の名無しさん:2006/11/24(金) 22:35:52 ID:ZcDexd0H
フィガロ紙のパトリック・サンテグジュぺリ記者は、この大虐殺にフランス政府
の明白な関与があるにも関わらず、政府が否認していることを問題にした。
また、この虐殺を裁く国際司法法廷に於いて、当時派遣された国連軍の長である、
カナダのロメオ・ダレール将軍は次のような証言をした。
「フランス政府もベルギー政府もフツ族の政府軍や(ツチ族虐殺に直接手を下した)
極右のエリート部隊に軍事顧問団やアドバイザーを派遣していた。フランス軍将校は
大統領警護隊に直接組み込まれていた。この警護隊こそ、虐殺の最初の種を蒔いた
張本人たちだった。」
フランスは自分たちの関与を隠蔽するための、口封じを狙っている。
6七つの海の名無しさん:2006/11/28(火) 14:25:38 ID:D3MoRGub
フィガロってどこの新聞?
7七つの海の名無しさん
>>6

ちょっとその質問は恥ずかしいと思うぞ、幾らなんでも