【英国】イギリス・サッカーのプレミアリーグ、3割が外資の傘下に 経営難のチームも多くサポーターも歓迎[11/22]
英サッカー・プレミアリーグのウエストハムは21日、アイスランド人実業家の
買収提案を受け入れると発表した。
プレミアリーグで外資に買収されるのは6チーム目で、全20チームの3割に上る。
買収するのはビスケット会社経営で財を成したエガート・マグヌソン氏(59)。
ウエストハム株の83%を8500万ポンド(約190億円)で買い取る。
同氏はアイスランド・サッカー協会の会長でもある。
選手の契約金や年俸が高いサッカービジネスはリスクが大きく、経営難のチーム
も少なくない。
プレミアリーグでは2003年にロシアの石油王ロマン・アブラモビッチ氏がロンドンの
チェルシーを、05年には米富豪のマルコム・グレーザー氏がマンチェスターユナイテッド
をそれぞれ買収。
サポーターもチーム強化につながると歓迎しており、名門チームのリバプールや
ニューカッスルも買収交渉をしている。
ニュースソース
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20061122AT2M2200F22112006.html
サッカーは商売としてはあんまり儲からないってことかな。
3 :
七つの海の名無しさん :2006/11/23(木) 05:57:41 ID:ho5yFPU7
国内企業より外資の方が価値ありと判断してるだけだろ
4 :
七つの海の名無しさん:
サッカーチームに限らず英国の外資への「売りっぷり」は凄まじいぞ