【英国】イギリス・サッカーのプレミアリーグ、3割が外資の傘下に 経営難のチームも多くサポーターも歓迎[11/22]

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1飛び出せ!! 釣り仲間φ ★:2006/11/23(木) 05:22:06 ID:??? BE:717271496-2BP(3066)

英サッカー・プレミアリーグのウエストハムは21日、アイスランド人実業家の
買収提案を受け入れると発表した。

プレミアリーグで外資に買収されるのは6チーム目で、全20チームの3割に上る。

買収するのはビスケット会社経営で財を成したエガート・マグヌソン氏(59)。
ウエストハム株の83%を8500万ポンド(約190億円)で買い取る。
同氏はアイスランド・サッカー協会の会長でもある。

選手の契約金や年俸が高いサッカービジネスはリスクが大きく、経営難のチーム
も少なくない。

プレミアリーグでは2003年にロシアの石油王ロマン・アブラモビッチ氏がロンドンの
チェルシーを、05年には米富豪のマルコム・グレーザー氏がマンチェスターユナイテッド
をそれぞれ買収。

サポーターもチーム強化につながると歓迎しており、名門チームのリバプールや
ニューカッスルも買収交渉をしている。


ニュースソース
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20061122AT2M2200F22112006.html
2七つの海の名無しさん:2006/11/23(木) 05:55:11 ID:IsC4yBQO
サッカーは商売としてはあんまり儲からないってことかな。
3七つの海の名無しさん :2006/11/23(木) 05:57:41 ID:ho5yFPU7
国内企業より外資の方が価値ありと判断してるだけだろ
4七つの海の名無しさん
サッカーチームに限らず英国の外資への「売りっぷり」は凄まじいぞ