コーラ禁止を解除 残留農薬問題でインド裁判所
インド・コチ(ロイター) 米飲料大手コカコーラとペプシコーラの清涼飲料水から残留農薬が検出された
とのインド研究機関の報告を受け、同国南部ケララ州が両社製品の製造と販売を禁止していた問題で、
同州の裁判所は22日、禁止を解除する決定を下した。
インドでは先月、ニューデリーの非政府組織(NGO)、科学環境センター(CSE)が、同国内で販売され
ている両社の清涼飲料水を検査した結果、基準を大幅に上回る農薬が含まれていることが判明したと
発表。ケララ州の共産党政権が全面禁止に踏み切ったほか、6州が学校や病院周辺での販売を禁止
するなどの措置を取った。
(下記ソースより一部引用)
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200609220009.html http://www.cnn.co.jp/