【スーダン】ダルフール地方で取材中 スパイ容疑で拘束、起訴された米紙記者釈放[09/10]

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1かまぼこφ ★
スーダン:スパイ容疑の米記者釈放

 スーダン西部の紛争地ダルフール地方で取材中に同国当局に拘束され、スパイ罪などで起訴された
米紙シカゴ・トリビューンのポール・サロペック記者が9日、釈放された。AP通信などが伝えた。

 米ニューメキシコ州のリチャードソン知事が8日、スーダンを訪問してバジル大統領と会談、
同記者の釈放を直訴していた。同記者は釈放後、知事らに感謝の言葉を述べる一方で、
他の記者に対しダルフールの取材をやめないよう訴えた。

 サロペック記者はピュリツァー賞を2度受賞した著名なジャーナリストで、ニューメキシコ州在住。
休暇を取ってナショナル・ジオグラフィック誌に記事を書くため、査証(ビザ)なしでチャド側からスーダン入りした。
(ナイロビ共同)

毎日新聞 2006年9月10日 13時24分 (最終更新時間 9月10日 14時15分)
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20060910k0000e030028000c.html

関連スレ
【米国(アメリカ) スーダン共和国】紛争取材の米紙記者がスパイ罪で起訴[08/27]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1156680205/
2七つの海の名無しさん:2006/09/10(日) 16:01:01 ID:sHXSr7Gm
2げっと
3七つの海の名無しさん:2006/09/10(日) 16:09:15 ID:3voXcpF0
またピザ遅配か
4七つの海の名無しさん
有用な資源が無いため、どこからも相手にされないかわいそうな国。