【キューバ】非同盟諸国会議、ハバナで１１日に開幕　イランやシリアの大統領も出席予定[09/09]

第１４回非同盟諸国会議（１１５カ国・１機構）が１１日、キューバの首都ハバナで始まる。

６日間の日程で、１５、１６両日の首脳会議には約５０カ国の首脳が出席する見通し。
ホスト役である病気療養中のフィデル・カストロ国家評議会議長が会議に姿を見せるかどうかも
注目されている。

０３年のクアラルンプール会議以来３年ぶりの開催。
キューバでは７９年以来２回目の開催となる。　
反米政権キューバで開催されるだけに、米国と対立するイランなどの発言が注目される。
ＡＦＰ通信は、イランのアフマディネジャド大統領やシリアのアサド大統領も出席すると報じた。

また、インドのシン首相、パキスタンのムシャラフ大統領は当地で首脳会談を持ち、両国の
和平推進について討議する見通しだ。アナン国連事務総長もオブザーバーとして出席する。

開催国キューバは１９６１年の同会議創設２５カ国の一つ。
５９年の革命以来、同国を率いるカストロ議長は非同盟諸国会議の最古参だ。
２７年ぶりとなるハバナ会議に議長は大きな意欲を示し、７月３１日の手術発表声明でも
「会議を最高に素晴らしいものに」と国民に呼びかけた。


ニュースソース
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20060910k0000m030031000c.html

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非同盟諸国の実態は、単なる第三世界の独裁国家の馴れ合いクラブである。
かつての主な代表が、チトー、ナセル、周恩来、金日成、チャウシェスク・・・

ニクソン、佐藤栄作、ブレジネフ、・・・なんかよりマシ

ハバナで非同盟国首脳会議、カストロ議長は姿見せず
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【ハバナ＝中島慎一郎】
117か国・1機構で構成する非同盟諸国会議の首脳会議が15日、
キューバの首都ハバナで2日間の日程で開幕した。

最終日の16日には、米国の対キューバ経済制裁解除勧告や
イスラエルのレバノン攻撃非難などを盛り込んだ最終声明が採択される見通し。

病気療養中で、出席するかどうか注目されていたフィデル・カストロ国家評議会議長は、
医師の許可が得られず、会場には姿を現さなかった。

実弟のラウル・カストロ国家評議会第1副議長兼国防相はカストロ議長に代わって議長演説し、
「帝国主義による攻撃、戦争の危機が深刻になっている」などと米国批判を展開した。

首脳会議には、イランのアフマディネジャド大統領や
カストロ議長の盟友、ベネズエラのチャベス大統領ら約50か国の首脳が出席。
北朝鮮からは金永南・最高人民会議常任委員長が参加、
アナン国連事務総長もオブザーバー参加している。

本紙が入手した最終声明案にはこのほか、
国家テロを含む「あらゆる形のテロ」の拒絶や核の平和利用の権利の再確認、
国連中心の多極化推進などが盛り込まれている。

16日には、7月のムンバイ同時列車爆弾テロ以来初めてとなる
インド、パキスタンの首脳会談も予定されている。

今会議からカリブ海のハイチとセントクリストファー・ネビスが新たに参加した。

★ ソースは、読売新聞 [日本] とか。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060915i315.htm

これはけっこう注目かもしれないと思った。

非同盟諸国会議、悪の枢軸を否定、イラン核開発支持http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/2006-09-17T155301Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-228678-1.html