【米国/ネット】 犯罪防止団体、子ども間の「ネットいじめ」を防止する法律の制定を要求 [060818]

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1高度5000mから目玉親父φ ★

 ワシントン発--ある犯罪防止団体が米国時間8月17日、「ネットいじめ」の対策となる
新しい法律を2006年内に成立させるよう議会に求める呼びかけを発表した。
ネットいじめの問題は深刻さを増しており、米国で新学年が始まる9月以降の1年間に、
少なくとも1300万人の子どもたちがその被害に遭うことになるだろうと、この団体では訴えている。

 この問題を提起したFight Crime: Invest in Kidsが主催し、当地で開かれた記者会見の
席上で、ユタ州のMark Shurtleff司法長官は、卑劣なもの、脅迫まがいのもの、
恥をかかせるものなど、さまざまなメッセージがインターネットおよび携帯電話などの
ポータブル機器経由で送りつけられ、「新学期に学校に戻る子どもたちを待ち受ける
悪質な脅威となっている」と語った。Fight Crimeは、警察署長、検事、捜査当局のトップ、
犯罪被害者など3000人が加入する非営利の人権擁護団体だ。

 同団体の依頼を受け、1000人の若者を対象に行われた最近の調査によると、
年長グループ(12歳から17歳)の3人に1人、年少グループ(6歳から11歳)の6人に1人が
ネットいじめの被害に遭ったことがあるという--この割合を米国全体に換算すると、
被害者はおよそ1300万人になる。また、年長グループの10%、年少グループの4%は、
身体的危害を加えるとの脅迫をオンラインで受けたことがあると告白している。しかし、
年少グループの約半分、さらに年長グループの70%は、いじめを受けたことを
保護者にまったく話さなかったという。

【この辺、5パラグラフ省略】

 17日の記者会見では、もうすぐ高校2年生になるバーモント州の学生、Kylie Kenneyさんが
注目を集めた。彼女は、オンラインでいやがらせを受けた2つの体験を赤裸々に語った。
このいやがらせによって、学生生活のうち2年間がめちゃくちゃになり、友人関係は壊れてしまった
という。

 話によると、まず2人のクラスメートが「Kill Kylie Incorporated」(Kylie抹殺会社)という名の
ウェブサイトを立ち上げ、当時8年生(日本の中学2年生)だった彼女を脅したり、同性愛者だと
中傷したりした。それから間もなく、別のクラスメートがKennyさんのハンドル名に似た名前で
インスタントメッセージに入り、彼女が所属する陸上ホッケーのチームメートに対し、
デートなどに誘うメッセージを立て続けに送りつけた。最終的には警察がこの事件を調査し、
いやがらせをした疑いでクラスメートたちは少年審判を受けた。

【この辺、1パラグラフ省略】

http://japan.cnet.com/sp/kids/story/0,2000072741,20205968,00.htm

■ニュー速+での参考スレ
【ネット】 皮膚病患者を「ミイラ」「くせぇ」と盗撮写真付で中傷した岩手大生、ネットで攻撃される→大学の担任がケア★4
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1156076258/
2七つの海の名無しさん:2006/08/20(日) 22:14:45 ID:lKzRymN6
        。 。
         \\
エ━━━━━━( Д ; )━━━━━━!!!
3七つの海の名無しさん:2006/09/09(土) 00:50:36 ID:Ns2UP3Ii
4七つの海の名無しさん