【露国(ロシア)】日本漁船銃撃拿捕事件 船長らの釈放は1カ月以上先か 銃撃適法性の捜査も[08/20]
1 :
◆NAO/2MXDEk @NAO φ ★:2006/08/20(日) 09:22:30 ID:???
北方領土・貝殻島付近で北海道根室市のカニかご漁船「第31吉進丸」がロシア国境警備艇に銃撃を
受けて拿捕された事件で、同国軍事検察はこのほど、同警備艇の銃撃が適法だったかどうか、捜査を
最大10日間延長することを決めた。これにより、坂下登船長らへの取り調べも延期され、釈放は少なく
とも1カ月以上先になる可能性が出てきた。
イタル・タス通信が19日、同事件を担当する軍事検察のフレバロフ検事の話として伝えた。銃撃で死亡
者が出たことに対する日本側の強い抗議を受け、軍事検察当局は、発砲が適切だったかどうか、捜査
を慎重に進める方針を固めたとみられる。
ロシア国境警備当局は同事件で、警備艇が吉進丸に警告射撃することは許可していたが、射撃によ
る強制停船の命令は出していなかった。
ロシア極東のサハリン州国境警備局当局者は19日、インタファクス通信に対し、坂下船長ら3人は事
件の捜査終了後までロシアにとどまると述べた。このため、同船長に対する密漁、領海侵犯容疑の捜
査とは別に、銃撃の適法性の捜査の重要参考人として取り調べを受けることとなり、拘束期間が長引く
ことは避けられない情勢となった。
ロシアに拿捕された日本漁船はこれまで、ロシア当局側との法廷闘争を避け、素直に罰金を支払った
場合でも、最低2週間以上は身柄を拘束されており、今回、死者まで出した銃撃の適法性の捜査期間
を加えれば、少なくとも1カ月以上は、船長らの身柄を拘束するものとみられる。
日本側は、刑事訴追された船長を除く2人の身柄は、国後島に到着した日本外務省代表団に引き渡さ
れる可能性があると期待していたが、実現しなかった。
◇
【無言の帰港】
北方領土・貝殻島付近で北海道根室市のカニかご漁船「第31吉進丸」がロシア国境警備艇に銃撃、
拿捕(だほ)された事件で、死亡した盛田光広さん(35)の遺体が19日、ロシア側から引き渡され、海上
保安庁の巡視船で根室に無言の帰港をした。根室市内で記者会見した外務省の山中●子政務官は
「船長以外の2人の早期解放はあり得るとの感触を得た」と述べた。 ●=火ヘンに華
(産経新聞) - 8月20日8時2分更新
ソース:yahoo(J)-産経新聞
(´・ω・)つ【
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060820-00000000-san-int】
2 :
七つの海の名無しさん:2006/08/20(日) 09:30:25 ID:XfYYm9Y/
お返しに、タトゥーのブサイクロシアビッチの、頭を撃ち落せばいいと思うw
3 :
七つの海の名無しさん:2006/08/20(日) 09:34:05 ID:vq6i8Ym2
オロシャに法律などあったっけ?
4 :
七つの海の名無しさん:2006/08/20(日) 09:41:44 ID:C69hEg5p
早く島を奪還してくれ。
5 :
七つの海の名無しさん:2006/08/20(日) 09:43:15 ID:oqh2bbZj
コピペ
http://ameblo.jp/kuromaryu/entry-10014633505.html 22 名前:愛国者@一般人 ◆GdyrK1vk.6 :04/03/28 19:08 ID:oHvpbrIN
ガイシュツOKってことなので、某所より「ひうらさんの思い出」を引用します。
大正の末か昭和の初め、蟹工船に乗り込んで北洋漁業に従事していた、
ひうらさんは、突然旧ソ連の警備船艇に拿捕され、乗組員一同、ウラジオストックに連行、抑留されました。
そこでの取り調べは惨たらしいもので、ありもしない犯罪の自白を強要され、
半殺し状態で再び日の目を拝めるかと思った程でした。
次の日、再び鉄格子の中から引き出されました。
いよいよ殺されると半ば覚悟した途端、何故か旧ソ連官憲の態度が
手のひらを返すように豹変し、ロシアンティーまで振る舞われて、にこやかに釈放されるではありませんか。
捜査は打ち切られ、無罪放免となった彼等は施設の外に出ました。
彼等は「ともかく港へ向かおう」とふらつく足を海に向けました。
その瞬間、何故、助かったかが判りました。
(ここからは、本文をそのまま引用します。)
沖には日本海軍の大艦隊が間近く展開し、旗艦たる巡洋艦以下、
各艦砲身を陸に向け、砲門を開き、その強大な攻撃力は毎分幾百幾千發ぞ
陛下の赤子にかすり傷だに負はせなばウラジオストックそのものを消滅させんばかりの
圧倒的武威を以て、ソヴィエト社會主義共和國聯邦を威圧して呉れてゐたのです
旭日の軍艦旗の何と美しく、浮かべる城の何と頼もしかったことでせう
皆、感泣しました
鋼鐵の艦体に頬ずりしたい思ひで‥‥
こうして彼等は無事、日本に帰ることができました。
取るに足らない漁船の、わずかな人数の乗組員の為に、大国相手の戦争も辞さず、
瞬く間に艦隊を繰り出して救出してくれた祖国日本に報いる為、と、その後、ひうらさんは一層仕事に励んだそうです。
6 :
七つの海の名無しさん:2006/08/20(日) 10:28:40 ID:GwgRfL+L
7 :
七つの海の名無しさん:2006/08/20(日) 10:36:24 ID:aLfW3Kga
判決次第でロシアの司法の現状がわかりそうだ
無理だとは思うけど、日本は自国領土と主張を変えてないわけだから
ロシアが借りていることになっていても発砲させたロシア官憲を暴行致死で
法的に引渡し要求できるんでしょうか?
9 :
七つの海の名無しさん:2006/08/20(日) 14:11:45 ID:2oCYbrDR
1ヶ月間、ロシアの科学力を結集して洗脳されるんだろうなぁ
10 :
七つの海の名無しさん:2006/08/20(日) 16:40:09 ID:PpF2SqRF
僕はアレクセイ・ポリャンスキーだ!
11 :
七つの海の名無しさん:2006/09/11(月) 22:37:11 ID:cgRfFRPj
12 :
七つの海の名無しさん: