【WW2】昭和天皇ヒロヒトの死によって彼に対する批判というタブーが弱まっている[060807]

日本：ヒロヒトの死によって彼に対する批判というタブーが弱まっている。寄稿：デビッド・マクニール、東京

天皇ヒロヒトの死から17年経っているが、日本の人々は議論を呼ぶ戦争指導者について
なにを考えていいのかいまだ分からないでいる。
今週リリースされた新しい映画だけが謎をより深めるだろう。
天皇は彼の支持者の要求により軍国主義者に操つられて日本の形式的なリーダーとして
最後の世紀の最も破滅的な戦争へなだれ込んだのか？
あるいは彼は自らの手で固く支配権を持ち、日本と彼の臣民を導いたのだろうか？
前者の説は日本政府に好まれてきた遺物であり、
日本の天皇主義者と第二次大戦後に日本に保守的な天皇から統合の象徴に
変わることを望むアメリカ人により入念にはぐぐまれてきた。
1945年以降に生まれた多くの日本人は、有名な伝記に現れる、
馬にまたがり尊大な軍事指導者というよりも眼鏡をかけた
ぼんやりした海洋生物学者というイメージを持ち育ってきた。

何年ものあいだそのイメージに対する疑問を持つことは危険だった。
日本のリポーターは戦時中のことをヒロヒトにけっして尋ねない。
そして1989年に天皇が死去した時、ナガサキ市長であるヒトシ・モトジマが
天皇がある程度の戦争責任を引き受けるようにひかえめに提案したが、
彼は極右に撃たれてしまった。
しかしながらヒロヒトがその年に死んでから彼を批判するというタブーは弱まってきている。
2002年に学者であるハーバード・ビックスが「天皇はあの戦争の計画と実行に深くか関わっていた」
と主張する本を出版できるほど安全だった。

ビックスはヒロヒトに菊の王座を残したのは20世紀の大きなスキャンダルの
一つだと信じている。だからロシアの映画監督アレクサンドル・ソフロブが作った
日本人に「昭和天皇」と呼ばれる男についての新しい映画の到着は一つの動揺を作り出した。
ソクロブは主にアドルフヒトラーとウラジミル・レーニンという最近の評価の高い二部作により知られている。
そして最も尊敬され最も罵られている日本の象徴の映画を彼が立ち上げると予想されていた。
コメディアンのイッセー尾形をタイトルの役にあてるという事も予想に加えられた。
しかしながら実際は映画は皿を洗った後の汚れと同じくらい酷かった。
私たちはイッセー尾形が演じる、まごまごした無口で
朝食がなかなか進まない、東京でアメリカの焼夷弾によって灰になった
彼を囲む街としての宮殿で詩を作り研究室で貝をいじくる天皇を見た。
数百万の命の運命を決める政策会議や彼が戦況は必ずしも我々の有利に
進んでいないと国営ラジオでした時の有名な降伏演説など事実の事件の
大部分は省かれてしまった。

その場所でのことは映画の些細な部分である。
家臣たちは彼が仕えているその男を目で見ることができない。
なぜなら、彼らは彼が神だと信じているからである。
ヒロヒトは事実上の日本の新しい天皇、アメリカの将軍ダグラス・マッカーサー
との重大な会議を用意した時のように臆病である。

全体的な印象は、大きな歴史の衝突を指導するよりも
散らかった研究室をいじくりまわして時間をつぶす事が好きな弱くて善意の男である。
ある批評家は「ヒロヒトは独裁者スターリンよりも庭師チャンス
（"Being There"邦題「チャンス」、ピーター・セラーズ）に似ていることが伝わった」と言う。

天皇のタブーは完全には消えていない。イッセー右翼の注目を避けて日本で彼の役を秘密に
しなければならなかった。映画は東京都心の単館ではじまった。
そして2つの地方の映画館はその反応を見るのに神経質だった。
その上、死んだ後でさえ天皇の冷たく骨ばった接触は現代の日本の背骨の下を震え上がらせる。
最近見つかったメモは、靖国神社への政治的な参拝で彼の不幸を思い起こさせる。
30年前に発せられたその言葉は、9月の小泉純一郎首相の後継を決める選挙の候補者に
付きまとうために戻ってきた。
しかし他の例では日本の過去は処理されていない下水のようにうわべに幻想を保っている。

http://www.macroworld.net/m/m.w?lp=GetStory&id=209730511

3

２

ぐぐるときは、「デイビッド・マクニール」で。

http://pastel.muvc.net/

ここでぱんちゅ売ってるゅらちゃん可愛い！

透視の人かと

タブーって

死者に鞭打つようなことは
ﾆﾎﾝ的でないと思うぞ

未だに天皇がタブー視されてるのは周知の事実だろ。
あと草加も。

>>1
結局何が言いたいのかよくわからないんだが

無理に理解しようとしているなｗ
いかんせん知識が浅すぎて混乱しているようだ

以今　日本人自らの手によって　ヒロヒトの戦争責任の糾弾を行うべき。

国　体　明　徴　声　明

を疑ってるのか？

>>9
菊と鶴のタブーが弱まってるようには見えないよな

何でカルトが政党握り続けてるのよ
歴史に残る汚点だな

何処の国の新聞

ヒロヒトの戦争責任の糾弾を行うことが現下の日本人の急務。

「長崎市長」ときちんと漢字で書きたまいよ、外国人よ。

俺、目の前に日本に核落とした亜米利加人がいても唾はいたり殴りかかったり
死刑にしろなんていわんけどなぁ。

大元帥として君臨した男が

大元帥として君臨した男が、戦争責任を部下に転嫁して自らは生き
延び、また、自己の名を呼号して散華していった赤子英霊の参拝を
怠ったことは言語道断。

↑君、鬱陶しいよ

>>18
>>19
ばかだなおまえら

戦後、日本各地を巡幸された昭和天皇のお言葉をガキのおれは聞いた。
まっこと国民の幸せをを祈る宗教的指導者であった。
　わかっとらんな、アメ公は。いつまでも菊と刀でマスかいてろ。

↑あなたこそ、鬱陶しいあるよ

>>20
お前こそ鬱陶しいニダ。

ヒロヒトの戦争責任の糾明は現代史において最重要課題。日本人の
倫理的・知的水準が問われている。

で？

糾弾する理由はないからね。
中核？m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ

日本人日本人言ってるところをみるとパンチョッパリか。

>>25
朝鮮人は長年外国の属国で有り続けた惨めな歴史を糾明するのが最重要課題
朝鮮人の 倫理的・知的水準が問われている。

日本人は戦後処理はとうに終わったと思ってるよ
それにわざわざ菊の奥を覗こうとは思ってないし

タブーだったか？
そんな記憶はないが？　
戦後の昭和天皇は批判に値するものはなにもなかった。

１９７５年１０月３１日
記者「陛下はいわゆる戦争責任について、どのようにお考えになっておられますか」

天皇「そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学方面はあまり研究してい
ないのでよくわかりませんから、そういう問題についてはお答えが出来かねます」

このときの昭和天皇は卑屈な笑顔で答えていた．

陛下
「この原子爆弾が投下されたことに対しては遺憾には思っていますが、こういう
戦争中であることですから、どうも、広島市民に対しては気の毒ではあるが、や
むをえないことと私は思っています」

やむをえない・・・

日本の左翼は昭和天皇を持ち上げたり貶めたり忙しいな(w

私自身はどうなっても良い
国民をどうか助けてくれ
と敵国将軍に土下座する人に対して
死んだ後に悪口を言うってのもなぁ

>>32
俺は被爆者の２世だが、やむをえないと思ってるよ

戦争をしかける以上、相手のモラルなんぞに期待しちゃいかんな
日本だって風船爆弾で無差別攻撃したんだからお互いさまだ
規模は笑えるほどにショボいが、やってることの本質は同じだよ

>>1
ソース　アイリッシュ・タイムズ紙（アイルランド）、な。
>>32
最近の左翼の主張そのまんまだが

ダメリカ人、先の大戦をグタグダ言える立場かよ

>>35
被爆者２世がなんかの重しになるとでも？
ものには限度、けじめというものがある　人間捨てるの？

>>38
けじめをつける意味も道義もない。すでに日米は和解している。
けじめをつけなかったからといって人間を捨てるわけじゃない。むしろ
つけようとしたら朝鮮人になる。

>>35
そうでもない。風船爆弾につける兵器は細菌兵器が最適で、
日本がこの攻撃手段を保有したことで、米国は細菌兵器を投入する
オプションを失った。功績は大きい。

ちょｎ

イッセー右翼
イッセー右翼
イッセー右翼
イッセー右翼

アメリカの核は綺麗な核

中国と朝鮮の核は汚い核