【EU】未成年者の携帯利用に共通の指針作り 独では児童の半数所持

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1ザ・釣り人φ ★

携帯電話を使った犯罪などに未成年者が巻き込まれるのを防ぐ
ため、欧州連合(EU)の行政機関である欧州委員会が、加盟国
共通の指針づくりを始めた。
欧州では12〜13歳の携帯電話保有率が7割に達し、悪質な
サイトに接続して高額な料金を請求されたりする例が増えている。
指針に基づいて、各国に自主規制をうながす。

欧州委によると、ドイツでは12〜19歳の携帯保有率が92%、
6〜13歳でも47%に達する。
英国では、平均8歳で初めて携帯を持つという。

携帯電話の高性能化により、ポルノ画像などが簡単に入手できたり、
他人の写真を勝手にやり取りしたりすることが可能になった。
親が知らないうちに、携帯で買い物の支払いを済ませる例も広がり、
トラブルになっている。

欧州委は10月16日まで、一般家庭や消費者団体、携帯電話事業者、
コンテンツ制作者らを対象に、未成年者にとっての携帯電話のリスク
や、解決方法についての意見を募り、指針づくりに反映させるとしている。

欧州委のレディング委員(情報社会・メディア担当)は「携帯電話はいま
や生活の一部。それだけに未成年者の保護が大切になる」と話している。

ニュースソース
http://www.asahi.com/international/update/0731/006.html
2七つの海の名無しさん
日本もドイツも携帯携帯とおかしな人たちが多いですね。