【米国(アメリカ)】株式市場が観測や原油下落で急反発 利上げは見送り[07/29]

　米国株式市場は急反発。第2・四半期国内総生産(GDP)成長率が急減速し、利上げ見送り観測が強
まった。原油相場の急落も、エネルギーコストへの懸念を和らげ、株価を支えた。
　ダウ工業株30種は119.27ドル (1.07%)高の1万1219.70ドル。
　ナスダック総合指数は39.67ポイント (1.9.3%)高の2094.14。
　S&P総合500種指数は15.35ポイント (1.22%)高の1278.55。
　週足ではダウが3.323%、ナスダックが3.65%、S&P500が3.08%それぞれ上昇。S&Pは20004年11月、ダ
ウは'05年5月、ナスダックは今年1月以来の大幅な伸びになった。
　キャンター・フィッツジェラルドの米国市場ストラテジスト、マーク・パド氏は「インフレの兆候も依然として
みられたが、GDP統計はFRBが利上げを停止すると市場が確信するのに十分な弱さで、この日の幅広
い株価上昇のきっかけになった」と話した。
　シティグループ<C.N>、ウェルズファーゴ<WFC.N>、バンク・オブ・アメリカ<BAC.N>といった金利に敏感
な金融株が上昇した。
　インテル<INTC.O>は4.1%上昇。同社は前日、省エネルギー型のチップ新製品を発表した。フィラデルフィ
ア証券取引所の半導体指数は3%上昇。ほぼ3週間ぶりの大幅な上昇率になった。
　第2・四半期決算が市場予想を下回ったシェブロン<CVX.N>は下落した。
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（カッコ内は前営業日比）
　　　　　　　　　　　　ダウ工業株30種（ドル）
　　　　　　　　　　　　　　　　　終値　　　　　　　 　11219.70 　 （+119.27）
　　　　　　　　　　　　　　　前営業日終値　　 　 　11100.43　 （‐ 　2.08）
　　　　　　　　　　　　ナスダック総合
　　　　　　　　　　　　　　　　　終値　　　　 　　　 　 2094.14　 （+　39.67）
　　　　　　　　　　　　　　　前営業日終値　 　 　 　2054.47　 （‐　15.99）
　　　　　　　　　　　　S&P総合500種指数
　　　　　　　　　　　　　　　　　終値　　　　　　　　　1278.55　 （+　15.35）
　　　　　　　　　　　　　　　前営業日終値　　　　　1263.20　 （‐ 　 5.20）
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NY 28日 ロイター - ロイター 7月29日13時41分更新
ソース：yahoo(J)-ロイター通信
(´・ω・)つ【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060729-00000856-reu-bus_all】

＊S&P 500種指数とは時価総額加重平均指数の事で、代表500銘柄のデータより米国経済の形態を表す指標である。

>>1
こういうのさ、なんで2chの記者は平気で記事を無断転載すんだろ。
普通に許される「引用」の範囲を明らかに逸脱してるよね。
あまりにも恒常的に著作権侵害しすぎてν速記者のほうも住人のほうも感覚麻痺しがちだけどさ。
ν速記者なんて取材もしなけりゃ、自分で記事を執筆するわけでもない。
ただのうのうと他人の記事を涼しい部屋で無断コピペしてるだけの盗人じゃん(´・ω・`)

ＧＤＰが減速したら株価が上がるのは、本来はおかしいのでは？

だからFRBの対応に期待しての伸びだろう

なんだかな〜、仮に利上げすると言ったって、正味0.25%で、実態経済、
特にうちらの主戦場である東京マーケットにそれほど影響があるとは
思えないんだが、やっぱりバフェット先生の言う通り、市場っていうのは
近視眼的なんだね。

2chなんて盗作と捏造専門ちゃんねる
匿名をいいことに無責任で

ギコウシだのナオなどでたらめもいいとろ