◇“ビッグフット”捜索隊、訴えられる=米カリフォルニア州
【ライブドア・ニュース 07月20日】
AP通信によると、北米で多数の目撃例が報告されている“ビッグフット”を持つ猿人を捜索する
団体が、「資料の使用料を支払わなかった」として訴えられた。
カリフォルニア州マリン郡高裁(一審裁)に訴えられたのはGABRO(全米ビッグフット調査協会)で、
原告のビッグフット研究家トーマス・ビスカルディさんによると、石膏の足形や姿を捉えたとする動画
フィルム、雑誌記事や書籍類など、ビッグフット関連の品々を21万5000ドル(約2500万円)で貸し出す
契約を結んだにも関わらず、分割払いの1回目しか支払われなかったうえ、度重なる返還要求にも
応じなかったとし、18万5000ドル(約2160万円)の支払いと品々の返還を求めている。
GABROはコメントしていない。
ビッグフットは、これまで2550件以上にも上る目撃例が報告され、痕跡とされるものも残っているが、
1958年に最初に大々的に報じられ、ビッグフットという名前が初めて使われた記事でとりあげられた
足跡が、後に木製の足形で作ったニセモノだったことが明らかになるなどいたずらも多く、実在の
証明はされていない。
ソース:livedoorニュース
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2221147/detail ※参考:GABRO(全米ビッグフット調査協会)
http://www.greatamericanbigfoot.com/ x51:「私がビッグフットだった」- ビッグフットの中の人が激白
http://x51.org/x/04/03/1349.php