【チリ/W杯】 南部に住むドイツ移民、初めてW杯をTVで観戦…宗教上の理由でTVを見なかった [7/2]

チリ南部に住むドイツ移民、初めてW杯をテレビで観戦

［ヴィラ・バヴィエラ（チリ）　1日　ロイター］
　チリ南部に定住しているドイツ移民が金曜日、テレビで初めてサッカー観戦をした。
この試合はドイツがアルゼンチンを破った試合だった。

1960年代にチリに移民してきた高齢の人々も多く、中には宗教上の理由から
40年間テレビを見ていない人もいたが、ドイツ勝利後は集まった移民ら皆で
ビールを飲んで祝杯したという。

その中の1人、ウォルフガング・ミュラーさんは「みんなでワールドカップを観戦したのは
初めてです。サッカーのルールを知らない人がほとんどで、私も先週にフォワードとは何か、
なんてことを勉強しました。でも今では分かるようになりました」とロイターに語った。

集まった人々のほとんどがワールドカップはもちろん、
サッカーの試合をテレビ観戦したことがない人だった。

ヴィラ・バヴィエラ、かつては「Colonia Dignidad」と呼ばれていたこの入植地では、
前カルト指導者ポール・シェーファー（84）の命令により、数十年間に渡って
外の世界との接触が禁じられてきた。

シェーファーは60年代、この地に閉鎖的な入植地を作り、男女を別々な場所に住まわせて
接触をコントロールするだけでなく、子供は親と離れて暮らすことを命じた。

この地域に定住するドイツ移民たちが、外部との接触を再開したのは昨年のことだ。

移民の1人、ダニエル・ガートさんは「とても面白かった。シェーファーは1974年に
ドイツ対ポーランド戦を見ていたが、あまりサッカーに興味がないようでした」とコメントした。

1997年、チリ政府は少年に対する性的虐待容疑でシェーファーの捜査を開始したが、
昨年逃亡先のアルゼンチンで逮捕された。
その後チリで行われた裁判で、シェーファーには懲役20年の判決が下された。

さらに、独裁者として知られるアウグスト・ピノチエットが結成した秘密警察による誘拐、
および政治犯への拷問に加担した罪にも問われており、現在も捜査が続いている。

http://www.excite.co.jp/News/odd/00081151804307.html

■Ｗ杯関連面白スレ
【キューバ/W杯】 暴動に参加しなかった囚人にW杯観戦のご褒美…グアンタナモ基地 [060630]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1151906629/
【ブラジル/W杯】 同国のサッカーへの過度の熱中に対し、3人の男が 全裸 で抗議 [060629]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1151833392/

なんじゃそりゃ

にゃんじゃそりぁ

うほ、現代の秘境

元ナチスの残党でしょ？この人達（をぃ

漫画みたいな設定だな
あとはここ出身の殺人鬼でも出れば完璧

ラストバタリオンとか最後の大隊の人達？

映画の「刑事ジョン・ブック目撃者」にでてきたアーミッシュ教徒や
シェーカー教徒みたいなものでしょ？

そこにちょびヒゲ生やした爺さんいなかったか？

君らノビーの本を読みすぎ。
ラストバタリオンだのナチの残党だのとわけのわからんことを

なんとかシステムか？

ビシバシステム

http://www.youtube.com/watch?v=5AwX9sHVw2I

これを思い出した

ジーク、ハイル！

これは最初はほのぼのニュースと思いきや
最後はあれでそれな気分になる
一種のトラップニュースですね

ウォルフガング　といえば　ミッターマイヤー　だし
ミュラー　といえば　ナイトハルト　だろうと、突っ込んでみる。

叶精作と池上遼一が組めばこんなもんだ。

こんなところが本当にあるのか。映画みたいだな。

ソルトレークシティを拠点にするモルモン教は一夫多妻です。

↓クルーガー教徒から一言あります

M・ナイト・シャマラン監督の『ヴィレッジ』か。

>>8
全然違う。このカルト宗教ではここで生まれた男の子たちを
教祖が毎晩『可愛がって』いたんだから。
秘密警察の拷問機関としての役割もしてたし。