【メキシコ】 7/2が投票日の大統領選 サッカーW杯と同様、混沌とした情勢? [060622]

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1高度5000mから目玉親父φ ★

メキシコ大統領選:やきもき サッカーW杯だけじゃない…大統領選も混とん

 【メキシコ市・庭田学】
サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会と任期満了に伴うメキシコ大統領選の時期が重なり、
メキシコ国民は国を挙げての「二つの戦い」にやきもきしている。W杯でメキシコは21日、
決勝トーナメント進出を辛くも決めた。7月2日投票の大統領選も接戦で、W杯同様、
まったく勝敗の予想がつかない情勢だ。

 6年に1度の大統領選は、与党・国民行動党(PAN)のカルデロン元エネルギー相と、
中道左派で革命民主党(PRD)のロペス前メキシコ市長の事実上2人の争い。
各種世論調査によると、両候補の支持率はともに35%前後で、情勢は混とんとしている。

 カルデロン氏が勝てば00年に続くPANの連勝となり、フォックス現政権の政策が基本的に
継承される。

一方、北米自由貿易協定(NAFTA)の一部見直しなどを打ち出すロペス氏が当選すると、
ラテンアメリカで続く「左傾化」が米国に隣接するメキシコにも波及する。

大統領選での勝敗を握るカギは両氏の政治姿勢にかかる。

 カルデロン氏はW杯の盛り上がりを選挙運動に利用する戦略を強めている。メキシコが
ポルトガルに敗れながらも決勝トーナメント進出を決めた21日、同氏は代表チームの
ユニホーム姿でテレビ観戦し、国民に庶民性をアピールした。

 当初はW杯の影響で大統領選への関心が薄まるとの見方もあった。しかし、試合当日は
必ず代表ユニホームに身を包むという熱心なファンたちは「サッカーは単に楽しむもの。
でも選挙はこれからどうなるのかという不安を伴う。注目の仕方がまったく違う」(47歳女性会社員)、
「W杯より国の将来を決める選挙の方が重要だ。必ず投票に行く」(21歳男子大学生)などと述べ、
選挙への関心は高い。

 メキシコは24日に強豪アルゼンチンと対戦。仮に勝ち進んでも大統領選当日に試合はなく、
投票率を揺るがす心配はなさそう。モンテレイ工科大のグスタボ・ロペス教授(政治学)は
「候補者たちはW杯を選挙運動に利用するだろうが、試合と投票が重ならないため、
W杯が選挙に与える直接的な影響はないと思う」と話している。

毎日新聞 2006年6月22日 東京夕刊
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/soccer/archive/news/2006/06/22/20060622dde007030033000c.html
2ブラジル人の正体 ↓

28 :名無しさん@6周年:2006/06/23(金) 06:31:07 ID:2gcAI07K0
頭に血が上って
正常な思考もできない
薄汚いジャップども
とりあえず落ち着けw

951 名前: 名無しさん@6周年 投稿日: 2006/06/23(金) 06:27:08 ID:FqR3pwRL0
さて日本猿に問題WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
32かこく中いちばん得失点差がマイナスのチームはどこでしょうか?????????
ヒントはバナナがすきな小人民族でーすWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW