【フランス】危険犬種に対する規制強化へ[060615]

「仏政府、危険犬種に対する規制強化へ」

仏政府は１４日、闘犬種などの「危険な犬」に対する規制を強化する方針を明らかにした。
フランスではここ３週間で８歳と１７カ月の子供が犬に頭などを噛まれ亡くなっている。
新規制はまもなく公表されるが、仏政府は地元当局に対し公表までの間、人に危害を
加える恐れがある犬を捕獲するなど指示した。
仏では１９９９年に同規制を導入。危険犬種には口輪装着やリードで常時つないで
おくことなどを義務付けている。しかし今回起こった事故で危険犬種リストの見直しを
迫られることになった。

引用元：Yahoo!ニュース - ロイター　(6月15日20時11分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060615-00000487-reu-ent

１７ヶ月の赤ん坊の場合は、母親が叔父のアパートを訪問し、
叔父がドアを開けたとたんに襲いかかった。
来客の際に別室に閉じ込めておくことを怠ったせいという。

治安の悪い地域では、愛玩犬でなく番犬として
気性の荒い犬種を狭いアパートで飼うため、
運動不足の犬にストレスがたまり、
ますます気性が荒くなっている。

土佐闘犬は間違いなく
フランスじゃ
危険犬種だな。

>>3うん。本当にそうだよ

日本で闘犬って言ったら土佐犬だと思いますが、
闘犬でない（闘犬として訓練されてない）土佐犬もいるのでせうか？

キケンケンシュニキセイキョウカヘ

早口言葉みたいだ。

ピットブルとかだな