【エルサルバドル】心臓手術中の米国人医師、自ら患者に「献血」[06/05/30]
1 :
西から吹く風φ ★:
■心臓手術中の医師、自ら患者に「献血」
ニューヨーク・ホワイトプレーンズ──中米エルサルバドルの病院で8歳少年の心臓手術を
手がけていた米医師が、術中の大出血に対応するため、手術を一時中断して自ら「献血」し、
手術を成功させていたことが明らかになった。
ニューヨークのモンテフィオーレ医療センター小児病院のサミュエル・ワインスタイン医師
(43)は、慈善医療スタッフの一員として、エルサルバドルの首都サンサルバドルのブルー
ム病院を訪問。今年5月11日に、少年の機能が落ちた大動脈弁の代わりに肺静脈弁を移植
し、さらに肺静脈弁を人工弁に置き換える心臓手術を担当した。
手術は順調に進んでいたが、開始から12時間ほどたったころ、出血量が増加。病院には十
分な止血剤がなく、少年の血液型に適合する輸血用血液のストックもなかったため、医療ス
タッフの中で唯一、血液型がRhマイナスのB型で合致したワインスタイン医師が、献血する
ことになったという。
ワインスタイン医師は、手術を20分間中断して採血し、その血液を少年に輸血して、手術
は無事に終了した。
手術が成功して、少年の母親は本当に喜び、ワインスタイン医師に「息子の体にあなたの血
が流れているということは、息子は将来、アメリカの医者になれるかしら?」と、冗談を飛ば
したという。
ワインスタイン医師は、手術中に医師が献血することについて、「かなり珍しいことだと思
う」と話している。
出典:CNN.co.jp 2006.05.30 Web posted at: 15:36 JST- CNN/AP
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200605300012.html ▽エルサルバドル共和国(外務省)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/elsalvador/index.html click here to learn more:
【インドネシア】息絶えた母の腕で赤ちゃん生存 ジャワ地震、授乳中の我が子を守る[06/05/31]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1149043641/l50
2 :
七つの海の名無しさん:2006/05/31(水) 12:32:48 ID:TgJiB8FG
医者の鏡
GJ
3 :
七つの海の名無しさん:2006/05/31(水) 12:33:17 ID:WeZzwtHv
全米が感動!
映像化決定。
私の血はワインで出来ているの禁止
美しい話かもしれんけど、プロとしては準備不足または能力不足。
7 :
七つの海の名無しさん:2006/05/31(水) 14:10:36 ID:aq/QxCaa
いい話だが、この病院は準備不足も甚だしい。先進国ではあり得ないことなので
このアメリカ人のドクターは
「先生、血液が不足してるので頂けますか?」
「ま、まじで?一番体力が必要なのは俺なのに・・・」
てなったと思う。これでオペに支障が出てたらどうしたんだro?
8 :
七つの海の名無しさん:2006/05/31(水) 15:40:43 ID:11Dd3CGh
珍しいねえ、ジュウのドクターがそんなことするなんて・・
どうしても売名行為を疑ってしまうよ。
自給自足 という四文字熟語を思いついた
10 :
七つの海の名無しさん:2006/05/31(水) 21:39:37 ID:T3Es7n4q
11 :
七つの海の名無しさん:
>>10 個人情報求められたらしいね他スレによると
献血ちゃんねるは書き逃げみたいだし
マスゴミは信用できねえな