【日本ODA】 アフリカ連合（AU）のダルフール問題に関する活動に対し緊急無償資金協力(約10億円) [060516]

ダルフール問題に関するアフリカ連合（AU）の活動に対する緊急無償資金協力について

1. 5月16日（火曜日）、わが国政府は、ダルフール問題に関してアフリカ連合（AU）が
行っている活動を支援するため、AUに対し、約867.4万ドル（約9億6,300万円）の
緊急無償資金協力を行うことを決定した。わが国の支援は、AUのスーダン・ダルフール・
ミッション（AMIS）が実施する広報活動及び人道支援、和平交渉、並びに、
ダルフール統合タスクフォース（参考）に対する支援に充てられる。

2. スーダン西部のダルフールにおいては、2003年以降激化した国内紛争により
治安が極度に悪化し、多数の死者、難民及び国内避難民が発生するなど、深刻な治安・
人道危機が発生している。2004年4月の停戦合意を受け、AUは、AMISを派遣して
停戦合意の実効性確保に努めているほか、当事者間の和平合意に向けた交渉の
調停等の政治的働きかけを行っている。

3. このようなAUの活動に対するわが国の支援は、ダルフールにおける治安・
人道状況の改善に資するものであり、スーダン、ひいては地域の平和と安定にも
繋がるものである。

4. わが国は、アフリカにおける「平和の定着」を対アフリカ支援の柱の一つとし、
本年2月のTICAD平和の定着会議の開催を含め、平和と安定に向けたアフリカの取組を
積極的に支援している。特に、スーダンの安定は地域の安定にとり重要との認識から、
昨年4月には同国の平和の定着に向け、当面1億ドルの支援を表明している。

　今回のダルフール問題に関するAUの活動に対する支援は、このようなわが国の
取組の一環であり、本年5月に小泉総理がアフリカを訪問した際に表明した
ダルフール支援の具体化である。

（参考）
　ダルフール問題への総合的な対応を図る目的でAUが設置しているタスクフォース。
AMISの活動への支援、和平交渉の支援、和平合意成立後の履行確保を任務とする。

政府開発援助ホームページ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/index/whats/060516_03.html

人生初の2ゲト

カネで解決する問題ではない。馬鹿か？

もう正直言ってあの辺の土人はケモノと同じようなものだろう。
石油が多少出るのかもしれんが、別にほっといてもミサイルや原爆など
もてそうにもないし、また使いこなせるわけでもない。
この１０億渡しても難民にもとに行くのは０％だろう。
大概は国連職員とアフリカの政府高官のポケットマネーになるだろう。
いっそ中国様に献上したらどうだ。ｗｗ
中国人がどう裁くか見ものだろう。ｗｗ

>>3さん
どうなんでしょうかね？
何に使うか分かりませんが、AUの治安部隊への費用とかかも知れませんし。。