【タイ】 国産ホラー映画が上映禁止　カンボジアの虐殺を想起させるから…文化省 [060428]

カンボジアの虐殺想起､国産ホラー映画が上映禁止

　タイ文化省は27日に公開予定だったホラー映画｢ラー・ター・ピー（ゴースト・ゲーム）｣
を上映禁止にした。映画の中のいくつかのシーンが、かつて大量虐殺があったプノンペンの
トールスレン刑務所を想起させ､｢カンボジア近代史の汚点を売り物にしている｣という
指摘があったため｡

　映画の内容は､かつて刑務所だった場所で11人の参加者による生き残りレースが
繰り広げられるというもの｡人気テレビ番組アカデミー・ファンタジアに出演していた
歌手が多数出演することから話題になっていた。

ソース：日本語総合情報サイト＠タイランド　newsclip.be
http://www.newsclip.be/news/2006/04/post_357.html

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タイ人の知り合いに聞いたところによると、
日本にとっての韓国みたいな存在が、
タイにとってのカンボジアなんだと。

>>2
つまり盲腸のような存在と･･･

対にあるカンボジアの大使館

タイにあるカンボジアの大使館の建設費用なんかも
タイが出したのに、ぜんぜん感謝しない、とか。

サワディ〜カコップンカァ〜

なんてったっけ、性転換したボクサー・・・

アンコールワットがあるあたりの領土紛争があったからじゃない？
ちなみに去年カンボジアで現地人をこき使ってた韓国人が誘拐されたとか
どうとかいう話もあったな。

>>8 ああ、その事件なら知ってる。

アンコールワットがあるあたり、って言うとシェムリアップだけど、
あのあたりで領土紛争なんてあったのか。
現在の国境付近からずいぶん離れてるけどなぁ。

いずれもwikipedia　「フランス領インドシナ」より〜

1863年、ベトナムとタイに侵略されつつあったカンボジアがフランスに援助を求め、
フランスの保護国になった。

タイとの国境紛争
タイ王国はフランス保護領のラオス王国の主権やカンボジア王国のバッタンバン・
シエムリアプ両州の返還を以前からフランスに求めていたが、日本軍が
ラオス・カンボジアに進駐すれば、これらの要求を実現することが不可能になると見て、
1940年11月末からラオス・カンボジアに対する攻撃を加え始めた。1941年1月には
シャム湾でもタイ海軍とフランス軽巡洋艦「ラモット・ピケ」が交戦し、
タイ側の旗艦トンブリ級海防戦艦「トンブリ」が撃沈される事件が発生した。
これを見た日本は東京で泰仏（タイ・フランス）両国の間に立って居中調停を行い、
フランスにラオスのメコン右岸、チャンパサク地方、カンボジアのバッタンバン・
シエムリアプ両州をタイに割譲させた。後にタイは日泰攻守同盟条約を結んで日本の同盟国となる。

ごめん。このあと独立したカンボジア政府とタイの間に戦闘があったかどうかは知らない。
けどタイ人の間にはもともとカンボジアはフランスに奪われた土地だという感覚があるとどこかで見たお。

そういやアンコールワット関係で暴動あったっけ

いくらなんでも韓国と比べるな
カンボジアは本当にいろいろ大変だったんだ