【ブラジル】日本酒を使ったカクテル「サケリーニャ」が人気 女性客中心に広まる[03/17]

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1シャイニング記者。φ ★

日本酒使うカクテルが人気
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ブラジルで酒と言えば「カイピリーニャ」。
サトウキビを蒸留した度数40度を超える地酒「カシャサ」に
ライムと少々の砂糖、かち割り氷を加えたカクテル。
名物の肉料理、シュラスコには特にこのさっぱり感がよく似合う。
ところが最近、カシャサの代わりに日本酒を使うカクテルが人気上昇中。
名付けて「サケリーニャ」だ。

サンパウロ市イタインビビ地区にあるレストラン「ジャン・ウェア・ハウス」は
3年半前のオープン時から、サケリーニャをメニューに載せている。
バーテンダーのホブソンさん(28)直伝の飲み方は、
コップに日本酒80ミリリットルを注ぎライムをつぶし、
大さじ一杯の砂糖を加え大きめの氷を入れて出来上がり。
おすすめはライチとイチゴなどの果物も加えることだとか。

メーンの日本食に合うと、サケリーニャ(1杯約660円)は
女性客を中心に1日100〜150杯も出る人気メニューだ。

リオデジャネイロ市では「カイピサケ」など各地で呼び名こそ違うが、
共通するのは人気を支えるのは女性だということ。
日系移民が持ち込んだアルコール度数の低い日本酒は飲みやすく、
健康志向と日本食ブームも相まって口コミで愛好者が急増している。

ブームを受け、酒造メーカーも生産拡大に乗り出した。
キリンビールが資本参加し「東麒麟」の独自ブランドを展開する
東山農産加工(サンパウロ市)は、カンピーナス市にある工場を昨年12月に拡張。
生産量を90万リットルから200万リットルに増やした。

ただ年平均25度前後という気候では日本の「寒仕込み」のような作り方はできない。
その代わりに温度を常時5度に保った蔵で仕込みをして通年、市場に供給する。

さらに最近では焼酎を使った「ショチュリーニャ」なるものも台頭してきた。
カクテル分野の日本ブームはまだまだ続きそうだ。

★ ソースは、日本経済新聞 [日本] とか。
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/column/20060317g193h001_17.html
2七つの海の名無しさん:2006/03/19(日) 13:12:08 ID:sptg8sKz
こっそり、ココで実況してくれ
3´◇`)< ◆YAUCHInowA :2006/03/19(日) 13:12:55 ID:TNRAEACT
やだ。
4七つの海の名無しさん:2006/03/19(日) 13:13:33 ID:sptg8sKz
>>3
お前がオンナなら殴ってた!
5´◇`)< ◆YAUCHInowA :2006/03/19(日) 13:14:23 ID:TNRAEACT
ここはたいへん怖いインターネッツですね。
6七つの海の名無しさん:2006/03/19(日) 13:16:35 ID:Ja7GM4wp
繋がらない野球に
7七つの海の名無しさん:2006/03/19(日) 13:17:43 ID:qHg5FwTD
てじな
8七つの海の名無しさん:2006/03/19(日) 13:18:20 ID:sptg8sKz
魔法使い
9七つの海の名無しさん:2006/03/19(日) 13:20:31 ID:1etA1wyR

ラムにライムって
モヒートじゃないのか?
10七つの海の名無しさん:2006/03/19(日) 13:21:03 ID:KIqhqMOy
アソコがサケリーニャ
11七つの海の名無しさん:2006/03/19(日) 13:21:34 ID:7NSAWE7N
チチョリーナって乳って意味だったのか!得心いった
12(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2006/03/19(日) 13:22:21 ID:x6nX73JB
>サトウキビを蒸留した度数40度を超える地酒「カシャサ」に

マイリトルシェフのネタにでてきたピンガ酒のブランドですね

「スズキの岩塩包み焼き、ピンガの夕焼けソース」って
どこかで食べられるのかしら?
13七つの海の名無しさん:2006/03/19(日) 14:52:04 ID:g9jxMKgv
てじなーにゃ
14七つの海の名無しさん:2006/03/19(日) 16:09:56 ID:cqBa6w6e
>ショチュリーニャ
シャチョリーナに見えた
15七つの海の名無しさん:2006/03/19(日) 22:04:10 ID:5Gvo6+Z7
サッカーでもやってろ
下賎なクロンボに日本酒の良さなんざ分からんわ
16七つの海の名無しさん:2006/03/19(日) 22:06:00 ID:5Gvo6+Z7
ごめん言い過ぎた
17七つの海の名無しさん
>>15
>>16
わずか2分の間にいったい何が・・・?