【リビア】日食を見に来る外国人観光客の受け入れ準備進む　観光産業の発展に期待[03/15]

リビア、日食による収入を期待
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リビアは、3月29日の日食を世界でいちばんきれいに見られる場所として、
一時的な砂漠の野営地で過ごす数千人もの西洋人旅行者を迎える準備をしている。

北アフリカの国々は、アメリカ、イギリス、フランスなどイスラエルを除く
世界47ヶ国からやってくる天文愛好家のために空港や港を提供すると、
観光省のShaban al-TaebはAFP通信に語った。

（中略）「リビアは食を観測するための最高の条件が整っています」
と、観光大臣のAmmar el-Latifが言う。
今回の日食について「トリポリから2,00km南のWao Namusでは7分間、
エジプト北部との国境に近いBattanでは4分間見られるでしょう」と語っている。

（中略）「豪華設備」と言われる7,000人規模のテント村が、旅行者の宿泊のために
砂漠の中に建てられている。イベント主催者のAbdel Razak al-Rushedが言いました。
滞在費は、最大4日間で一人1,000〜2,000ユーロ(*1)になると言う。
これは日食の観測ポイントとの往復の料金を含んでだ。
観光省は、ツアー経営者に、日食期間中に法外な値段を吹っかけないよう
警告し、西洋人の入国に対処するため5つの国営企業を動員しました。
「リビアは、このイベントで経済的な利益を追ってはいませんが、
チャレンジが高まることを期待している」とし、観光産業の芽が出ることへの期待を
観光省の職員は語っている。

（中略）2003年にMoamer Khadhafiが大量破壊兵器の追求を放棄したので、
リビアは鉱物資源を意識した他国からゆるやかな復帰を認められ、
現在では観光省を持っている。
しかしながら何年か孤立が続いたことは、リビアへの観光のハンディとなっており、
官僚的な障壁いよって、時々入国あるいは出国が難しくなっている。
「個人のリビアへの入国ビザは、得るのが難しいままです」
と砂漠観光会社を経営するKheiri Bakirは言う。
しかし、ツアー経営者は、1人あたり50ユーロ未満でグループビザを手に入れることができ、
ためらう旅行者の疑念を隠すには、動機として充分見込むことができる。

★ ソースは、Aljazeera.Net [カタール] とか。
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/4756EC68-6F32-43B7-8B7A-09504BD9969C.htm　（英語）

★ リビア。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/libya/　（外務省・各国インデックス）
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/africa/image/map50.gif　（場所）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%93%E3%82%A2　（Wikipedia）

★ 関連スレ。
【ナイジェリア】「日食でパニックにならないように」　政府が国民に呼びかけ[060311]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1142057902/

(*1) 約14万円〜約28万円。http://quote.yahoo.co.jp/q?s=EURJPY=X&d=t　（Yahoo! Finance）

2なら
>>3が見に行ってくる。

>>3なら>>2は自分探しの旅に出る

ナイジェリアとアルジェリア

どう違うんだ？

じゃあ行ってきます。

ぶーるまイイ

次に日本で見れる、奄美大島は行きたいな。
きっと、宿が満員になるだろう。

当日曇りだったらどうすんの？

一方ナイジェリアではこの世の終わりと勘違いして暴動

政権も変わらないのに悪の枢軸から一転して観光・資源国家へ