【イラク】ストロー英外相が電撃訪問 イラク側は英軍の駐留維持を要請[02/21]
ストロー
3 :
七つの海の名無しさん:2006/02/22(水) 01:01:09 ID:vMQZBzNy
スカトロー英外相
4 :
七つの海の名無しさん:2006/02/22(水) 01:20:49 ID:wIK5lEhS
現状の米ドルの価値ってのは、実質的に原油価格と連動してると言っていい。
即ち、米ドルは70年代の「金本位制」を改め、現在は「原油本位制」を採っているのだ。
これは、中東の産油国が決済通貨をユーロにした場合、崩壊するシステムだ。
従って、これを防ぐためにイラクへ侵攻したってのが、イラク戦争の真相な
わけだね。(イラクのフセイン大統領は、2000年にユーロ決済への変更を表明してた。
実際は、EU主要国のフランスのシラク大統領らが、フセインにユーロ決済化を勧めた模様。)
郵政民営化は、民営化後の運営会社の株を、外資系ファンドなんかに管理
させることで、事実上、数百兆円にのぼる資産の運用をアメリカに任せるって決定。
だから「売国」法案だったわけ。日本国民の貯金が、デブなアメリカ人の
無駄な買い物してできた借金を支えるのに使われるわけだからね。
逆に言えば、米ドルはそこまで価値を下げている。
日本の80兆円だかある「外貨準備」も、そのほとんどはアメリカ国債に
投資されてる。米ドルはそこまでしないと暴落して紙切れになっちまうわけだ。
日本には、ここで2つの選択肢がある。
一つ目は、このままアメリカ追従を続けて、軍事力によるドルの「原油本位制」維持
に貢献するか。二つ目は米ドルを見捨てて、日本も外貨準備などをユーロにするか。
前者を選ぶ場合、次のイラン戦争(イランもユーロ決済を決定した)、その次の南米戦争
(反米チャべスに対する、ベネズエラへの戦争)も支援する必要が出てくる。
日本は、郵貯・簡保の金が市場に流れ出す2007年辺りから、株価が急騰
するが、その後数年(201X年以降)で、大暴落する可能性がある。このまま対米追従を
続ければ、その後は恐らく、対中国・統一朝鮮との戦争が待ち構えてる。
米軍が、ワシントン州にある陸軍司令部を富士山のふもとへ移させた訳が
これで判明する。日本と中国が戦争になった場合、アメリカ本国への
ダメージを極力軽減させるためだ。
さて、米欧どちらと組むかという問題だが、答えはもう明らかだろう。
米大手投資銀行のモルガン・スタンレーのチーフ・エコノミストであるステファン・ローチによれば、
「アメリカが経済的な大破綻(ハルマゲドン)を回避できる可能性は10%しかない」そうだ。
そんな生存率10%と自ら弾き出すアメリカに追従しているのが、経団連などに後押しされた
現在の日本政府。次の総理は、本当に日本のことを考える首相になってほしいものだ。
ストロー英外相は20日深夜、イクラを予告なしに食べた。
稚内で21日、イクラ養殖場のタラバガニと格闘、
イクラ側は外相にタラバガニの調理を求めた。
調理場に対しては、英大衆紙が報じた英調理師によるイクラへの
虐待事件を巡り、「イクラを保護する会」が飲食店の英軍への
協力拒否を決議するなど、イクラ側の反発が広がっている。
格闘後にタラバガニは漁師達に「英軍は養殖だけに努めており、
ストロー外相にはイクラの養殖場が十分に整備されるまで英軍に
調理してほしいと要請した」と明言。ストロー外相はイクラ虐待事件に
ついて「調理は進んでおり、英軍は強力な包丁を持っている」と
説明した。英軍はイクラを8500人で調理している。
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七つの海の名無しさん: