【パキスタン】米海兵隊員と米海軍兵がライフラインを再建[2/17]

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1妄想族φ ★:2006/02/18(土) 18:21:37 ID:??? BE:107595959-
【パキスタン、バラコット】 昨年の大地震で破壊された古い水管システムは、パキスタン、バラコットにあるショハルミダン村の500名の住人にとって主な水源だった。
海兵隊員と海軍兵、そして20名以上のパキスタン人が、2月6日と7日の両日にバラコット近くにある標高1300メートル(4,200フィート)の山に登って用水設備を再建し、
住民や学校、モスクへの飲料水を提供した。第3統合医療支援チーム(CMRT-3)、第3海兵兵站郡、及び第3海兵遠征軍からは6名の隊員が、そしてポート・フエネメの
海軍稼動建設大隊第4分遣隊からは2名が参加した。
「地震が起こった後、水がほとんどなかったので、地元の住人は水を得るために近くの川や他の村に歩いていかなければならなかったんです」とパキスタンの
災害援助センター通訳のモハメッド・カン一等兵曹は話した。

隊員と村の住人は、この再建プロジェクトに協力し合った。「郊外で仕事をするだけでなく、地元社会に良い影響を及ぼす機会を得たことを嬉しく思っています。
彼らの壊れた用水設備はどうしても修理が必要で、このプロジェクトは、母子に人道的支援や開発支援を提供するユニセフ(国連児童基金)が推薦して資金を
提供した。このプロジェクトの許可が下りると、米国とパキスタンのチームは一丸となり取り掛かった。


CMRT-3の海兵隊員がユニセフから鉄管を入手して村に運び、1300メートルの山を登った。


「みんながよく団結してたのには関心しました。地元の人たちはのみ込みが早く、一度やり方を示すとすぐ任せられるんです」とCMRT-3車両輸送チーフのダニエル・ルース二等軍曹は語った。


グループは2チームに分かれ、さまざまな問題に対処した。一チームが現存する貯水池を修理し、もう一チームがダメージを受けたパイプを交換した。


「水を貯水し、絶え間なく放水するので、貯水池が適切に機能するのは非常に大切なことなんです。現在、料理や風呂、洗濯をするための水道が住人の家に
通っています」とビルデレイン二等軍曹は話した。


チームは2日間で3箇所の貯水池を修理し、1300メートル以上ものダメージを受けたパイプの交換をした。


「新しい用水設備は村人の生活を劇的に楽にするでしょう。何百人もの人々の人生に良い影響を及ぼすことに関与できて嬉しいです」とビルデレイン二等軍曹は語った。


海兵隊員と海軍兵は11月14日からパキスタンに滞在し、パキスタンの人々に医療ケアや人道的支援を提供しているが、分遣隊は数週間以内にパキスタンを後にする予定だ。

http://www.kanji.okinawa.usmc.mil/News/060217-pipeline.html
2七つの海の名無しさん:2006/02/18(土) 18:22:48 ID:OlgbZffs
>一度やり方を示すとすぐ任せられるんです
そりゃ自分のためだからなw
3七つの海の名無しさん:2006/02/18(土) 18:22:58 ID:AhtfrmY9
米海兵隊員と米海軍兵の違いが分かりません
4七つの海の名無しさん:2006/02/18(土) 18:46:01 ID:8R5C5QgA
>>3
JAGを見ればわかる
5七つの海の名無しさん
陸軍
海軍
空軍
海兵隊

アメリカには近衛兵が無いから