【ロシア】革命再来に“威嚇” 米紙に論文、「新たな脅威へ準備」 イワノフ国防相[060128]

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1夏まっさかりφ ★

◇露国防相 革命再来に“威嚇” 米紙に論文、「新たな脅威へ準備」

【モスクワ=内藤泰朗】ロシアのイワノフ副首相兼国防相が今年初めに米有力紙で、
ロシアの新軍事ドクトリンと受け取れる強硬な内容の論文を発表し、関係者の間で
波紋を呼んでいる。同国防相はその中で、一昨年のウクライナでのオレンジ革命を
新たな脅威として位置づけ、それに対抗することを軍の最重要課題に挙げた。
米国の民主主義拡大戦略に、ロシア軍が「威嚇射撃」を始めたものとみられる。

米ウォールストリート・ジャーナル紙は今月十一日、「ロシアは強くなければならない」と題する
イワノフ論文を掲載。同紙と提携関係にあるロシアの有力日刊紙ベドモスチが翌十二日、
「かつてないほど強硬なトーンのこの論文は、中央アジアの旧ソ連圏でカラー革命(政権転覆)を
起こそうとしている人たちに対する警告以外の何ものでもない」と指摘した。

イワノフ氏は論文でまず、「外国か、あるいはその影響下にある組織による内政干渉」を
ロシアの「新たな脅威」に挙げたうえで、外国が「旧ソ連構成諸国で憲法秩序に反した
強制的な(市民の)行動や、国境での不安定化を引き起こしたときに対処できる
準備を整えなければならない」と強調した。

ただ、ロシア軍が今後起こり得る「革命」を阻止するための具体策は書かれてはいないが、
「軍事力だけでなく、あらゆる予防措置を講じていく」としている。

さらに、論文では「国益と政治的目的を達成するために、核兵器は今後とも放棄しない」と主張し、
「強いロシア」建設のためには、兵器の近代化のほか、国連で許されたロシア製兵器の輸出増大や、
中国やインドなどアジア諸国などとの軍事交流の拡大を図っていく姿勢を示した。

西側外交筋は「こうした欧米への威嚇は、二〇〇八年に任期が満了するプーチン大統領の
後継争いのトップを走るイワノフ氏らプーチン政権幹部の危機感の裏返しとみられるが、
どこまで本気なのかは、まだ見極める必要がある」と慎重な姿勢を示している。

ソース(産経新聞)http://www.sankei.co.jp/news/morning/28int001.htm

▽オレンジ革命-wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E9%9D%A9%E5%91%BD
2七つの海の名無しさん:2006/01/28(土) 10:45:38 ID:FADHEyMh
海洋国家VS大陸国家
3七つの海の名無しさん:2006/01/28(土) 10:47:04 ID:HzUjvWp7
3なら
イスラム国家VS中露南北統一朝鮮VS日米による三つ巴の第三次世界大戦勃発
4七つの海の名無しさん:2006/01/28(土) 10:53:51 ID:lRHfNdeP
反対勢力に「外国の手先」とレッテル貼りたがるヤシはどこの国にもいるが、
政権側自らがそういうことをするのは三流国家
5七つの海の名無しさん:2006/01/28(土) 10:55:34 ID:i/su/zOH
支那と似たようなもんだ。とっとと分裂して滅べ
6七つの海の名無しさん:2006/01/28(土) 11:44:22 ID:tV1ihpP4
 民主主義化のあとは必ず強い反動が起きる。
 基本だな。
 冗談と思ってると痛い目にあうから注意が必要だ。
7七つの海の名無しさん:2006/01/28(土) 11:46:24 ID:hcfKMkh1
支那も早く民主化しないと強大な軍事力を持ってからだと
恐ろしいことになるな。
8七つの海の名無しさん:2006/01/28(土) 11:57:25 ID:DK77CQ3z
ITバブルを予言したエコノミスト、次なるバブルを予測

 よい知らせがある。株式市場は今後5年間、空前の好況に沸くというのだ。
一方で悪い知らせもある。2010年の後半には楽しい時間も終わり、その後は
世界大恐慌以来の最悪の不況期に突入するという。

http://hotwired.goo.ne.jp/news/business/story/20060123105.html

インドから中国領チベットを訪れた旅行者は、遠隔透視能力を持つという坊さんたちから、
世界は自滅に向かいつつあると聞かされた。だが、世界は自滅を免れるのだという。

今後、2012年にかけて、世界各地で宗教戦争、すなわちテロ攻撃と侵略戦争の応酬が続く。
2010年前後には、世界の政治情勢に決定的な何かが起こり、大国間の衝突が激化する。

2010年から2012年の間に世界は2つに分かれ、最後の審判の日に向かって突き進む。政治的
解決も多少は図られるが、ほとんど和平への進展は見られない。

そして2012年、世界は最終核戦争に突入する。だが、そのとき世界を破滅から救う未知の力が
現れるのだと坊さんたちは言う。

http://rate.livedoor.biz/archives/11395632.html
9七つの海の名無しさん:2006/01/28(土) 11:58:35 ID:DK77CQ3z
坊さんたちによると、2012年以降の現代文明は、科学技術の最後の砦が即物的な物理学や
化学ではなく精神の領域にあることを理解するという。テクノロジーの方向付けが大きく
変わる。人類は精神性の真髄、肉体と魂の関係、輪廻転生、人間個々人が実は互いにつな
がっているという事実を学んでいくのだと。

地球外の知的生命体が2012年に人類の前に実際に姿を現すかという問いに対し、坊さんたちは、
「地球人が恐れをなさないような方法で、彼らは自分たちの存在を知らしめることになります」
と答えている。必要時にしか姿を見せない。科学技術が進歩するにつれて、何らかの方法で
彼らの姿を見ることができ、彼らと言葉を交わすことが可能になるという。

遠隔透視僧たちによれば、2012年が初めてのことではない。これまでも人類が気づいていな
かっただけで、実際には何度も“彼ら”に助けられているのだそうだ。

http://rate.livedoor.biz/archives/11395632.html
10七つの海の名無しさん:2006/01/28(土) 12:33:02 ID:FIKsUgt8
俺が地球外の知的生命体である事は誰も知らない事実である。
11七つの海の名無しさん:2006/01/28(土) 13:27:43 ID:KGBMeq4N
>>10
朝鮮人??
12七つの海の名無しさん
絶対そうなると思ってた。
EUやNATOの東方拡大はロシアの勢力圏を脅かしている。
ジョージ・ケナンも東方拡大に強い警鐘を鳴らしていた。
リアリズムの理論からするとそうなる。