24歳で事故死した米映画俳優ジェームズ・ディーンの遺品を展示し、運営資金難から閉鎖が決まっていた
米インディアナ州のジェームズ・ディーン博物館が一転して存続することになった。AP通信が23日伝えた。
昨年12月の閉鎖の発表を受けて全米から寄付や支援の申し出が寄せられたためで、今なおディーンが
高い人気を誇っていることを印象づけた。
博物館はディーンの生誕地近郊にあり、観光名所。資金難には陥ったが入場者数は増えていた。
■ソース
http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_01/g2006012414.html