【セルビア・モンテネグロ】コソボ自治州ルゴバ大統領が死去(1/21)

◆Kosovo President Rugova dies（US Y!ニュース／REUTERS）
http://news.yahoo.com/s/nm/20060121/wl_nm/serbiamontenegro_kosovo_rugova_dc;_ylt=Apx9mfE.6JFRPfEbwK6Qog5m.3QA;_ylu=X3oDMTBiMW04NW9mBHNlYwMlJVRPUCUl

セルビア・モンテネグロのコソボ自治州ルゴバ大統領が死亡。61歳。昨年9月に肺ガンと診
断され、プリシュティナの官邸で療養していた。

コソボでは、大多数を占めるアルバニア系住民が完全な独立を勝ち取れるかどうか、最終的
な地位交渉が国連により数日中に開始されようとしているところだった。
ルゴバ大統領が党首を務める「コソボ民主同盟」には、明らかな後継者はおらず、また地位
交渉で代わりとなる舵取り役も見通しがないとのこと。

ソルボンヌ大学の文学教授であったルゴバ大統領は、1989年に旧ユーゴ・ミロシェビッチ
大統領がコソボの自治権を剥奪して以来、セルビアによる支配に対する10年間におよぶ非
暴力の抵抗運動を率い、独立派の偶像とされる。
コソボでは、1999年にアルバニア系独立派を弾圧したとされるセルビア軍をNATOが爆撃
により追い出し、以降国連により暫定統治されていた。

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　　　コソボ自治州大統領が死去

　ルゴバ氏は、旧ユーゴスラビア、セルビア・モンテネグロに属するコソボ自治州で、
８０年代後半から州の人口の多数を占めるアルバニア系住民の独立運動を指導し、
国際社会の介入で停戦が成立したあと、国連統治下の暫定政府の大統領を務めてきました。
穏健派で、アルバニア系住民から根強い支持を得ていたルゴバ氏は、コソボ自治州の独立を
目指して国際社会への働きかけを続け、今週、国連の仲介で、セルビア・モンテネグロ側と
の初めての協議が行われることになっていました。しかし、ルゴバ氏が死去したことで、
この協議も延期される見通しで、コソボ自治州では、再び、民族対立が激しくなる事態を
懸念する声も出ています。
　　　　
　　　　　　　　01/22　04:33 　ＮＨＫ

┏┫T 皿 T┣┛＜ｻﾖｳﾅﾗ

ﾅﾑﾅﾑ(=人=)

師匠大丈夫か？？

1 名前：はぶたえ川 ’ー’川φ ★[] 投稿日：2006/01/17(火) 18:52:15 ID:???0

鹿島ＦＷ鈴木のレッドスター移籍大筋合意

　鹿島の牛島洋社長は１７日、日本代表ＦＷ鈴木隆行（２９）の
レッドスター・ベオグラード（セルビア・モンテネグロ）移籍について
「手続きはまだだが、大筋では合意しているからどんどん進んでいくだろう」
と話し、近日中にも最終合意に達するとの見通しを示した。
完全移籍の方向で、今後も文書で交渉を続ける。

　また、メッシーナ（イタリア）のＦＷ柳沢敦（２８）と
マルセイユ（フランス）のＤＦ中田浩二（２６）の鹿島復帰については
「連絡もないし、何も進展はない」と話した。

ニッカン：http://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-060117-0023.html
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1137491535/