【ドイツ・鳥インフルエンザ】「トルコ人の常連客が逃げてしまった…」母国の“異変”で店の売上激減[060121]
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1960年代以降、ドイツの高度成長に合わせて流入してきた
労働者らで作るこの地区では、国際電話で母国の親類の
様子を問い合わせるケースも増えている。街にはトルコの陽気な
民族音楽が流れているとはいえ、日を追うごとにピリピリした空気が広がっている。
鳥インフルエンザの余波は、トルコ便が到着する欧州の空の玄関口、
ベルリンの「テーゲル空港」にまで及んでいる。
イスタンブールなどトルコ主要都市から1日平均7便が到着する
専用ゲートでは、通常の約5倍の税関職員が配置され、
鶏肉や羽毛などの加工品の持ち込みに厳しい監視の目を光らせている。
税関職員の1人は「荷物はすべて開ける。関連品の持ち込みは厳禁だ。
見つけ次第、取り上げる」と険しい表情を見せる。
ドイツ国内では、13便が到着するフランクフルトや12便のミュンヘンの空港でも
同様の厳戒態勢が敷かれている。欧州連合(EU)の方針に合わせて、
ゼーホファー独農相も「故意に持ち込む者にはしかるべき措置を取る」と宣言した。
仕事のため2週間、母国を訪問してきたばかりというムスタファ・チャイカさん(33)は
空港の厳戒ぶりに、「厳しい方がいい。仲間から『ウイルスを持ってきていないだろうな』と
変な目を向けられかねないから」と複雑な思いをにじませた。
ドイツでは今のところ感染例は報告されていないものの、トルコからの空の玄関口である空港は
「侵入口」になりかねない。トルコ人のタクシー運転手、オアハン・オスケルさん(50)は
「空港に行くのは怖い。客を空港で降ろしたら、直ちに街に逃げ帰るようにしている」とこわごわ話した。
http://www.sankei.co.jp/news/060121/kok060.htm
3 :
七つの海の名無しさん:2006/01/21(土) 16:35:04 ID:twtAHy9H
2ならトルコ風呂復活
4 :
七つの海の名無しさん:2006/01/21(土) 16:52:57 ID:QV9otP4b
で、狂牛病でウシヒツジアウトと。
トルコ人食う肉ないじゃんwww
>>3 ドイツでサウナ
5 :
名刺は切らしておりまして:2006/01/21(土) 18:45:29 ID:eXLsz6qf
犬インフルエンザとか猫インフルエンザっていうのはないのか?
6 :
七つの海の名無しさん:
鳥と牛が食えないんじゃあ、しょうがねえなあ
クジラでも喰うか