【インド】 死んだと思われていた男性、村人や家族から幽霊扱いされる [06/01/16]

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1依頼あり@高度5000mから目玉親父φ ★

 インド中央部のマドヤ・パラデシュ州の村で、服役中に死亡したと思われていた男性が、
帰郷した際に幽霊扱いされていたことが分かった。16日付のタイムズ・オブ・インディア紙
が伝えた。

 幽霊と間違われた男性はラジュ・ラグフヴァンシさん。今月上旬、刑務所を出所し故郷の村
に帰ったところ、ラグフヴァンシさんを見た子供たちは「幽霊だ。幽霊だ」と叫び、家屋内に
閉じこもり鍵をかけてしまった。

 また、ラグフヴァンシさんが死亡したものと思い込み、ヒンズー教の伝統に従って頭髪を
剃り落とし喪に服していた兄弟たちも、ラグフヴァンシさんを見るなり逃げ出したという。

 村人たちや家族に追放されたラグフヴァンシさんは、地元の警察に相談。それを受けた
村議会は、ラグフヴァンシさんが幽霊でないことを証明するよう求めているという。ただ、
長老たちがどのような証明を求めているかは明らかにされていない。

 ラグフヴァンシさんは昨年刑務所に入所。服役中に胃腸障害で病院に運ばれていた。
その後回復したが、遠縁の親戚は彼が死亡したと家族に伝えていた。
 
(ロイター) - 1月16日20時57分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060116-00000863-reu-ent
2七つの海の名無しさん:2006/01/17(火) 13:08:14 ID:f+Lo3+w8
2
3七つの海の名無しさん:2006/01/17(火) 13:13:35 ID:fO62/nQo
バカだな
名前を消して新たな人生を歩むように当局が行った配慮だろ。
4七つの海の名無しさん
(´д`)