パキスタン北西部の部族地域で爆発、18人死亡
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パキスタン軍報道官によると、同国北西部の部族地域バジョル地区の村で13日未明、爆発があり、
同村の住民によると、18人以上が死亡した。
ロイター通信によると、
現場は、アフガニスタンの旧支配勢力タリバンを支援するイスラム原理主義団体の拠点。
同通信は、隣接するアフガニスタン東部コナル州側からミサイル2、3発が撃ち込まれたとの
情報当局者の話を伝えた。
部族地域では、今月7日にも民家が空爆され、住民8人が死亡。
パキスタン外務省報道官は9日、「国境の反対側から攻撃された」として、
アフガン駐留米軍を批判していた。
★ ソースは、読売新聞 [日本] とか。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060113id24.htm