【日米】陸上自衛隊 米海兵隊との初の「島嶼防衛」共同訓練へ 先遣隊出発[01/03]
1 :
DeepOneφ ★:
2 :
七つの海の名無しさん:2006/01/03(火) 11:22:03 ID:zQ4ft98Q
樺太、千島、竹島を奪還しよう。
東シナ海のEEZを守ろう。
尖閣を守ろう。沖縄を守ろう。北海道を守ろう。
5 :
七つの海の名無しさん:2006/01/03(火) 11:27:30 ID:mBifhS2g
在日アメリカ軍は日帝復活をはばむ、栓の蓋アル
釣魚島や独島には日帝はいないから、アメリカ軍の活動の対象外アル!
リメンバー・国連常任理事国アル!
>>1 関連ソース
■離島侵攻想定し米国で合同訓練 陸自・海兵隊
【東京】陸上自衛隊は2006年1月、離島侵攻を想定した米海兵隊との合同訓練を米国
西海岸で実施する。離島侵攻を想定した米軍との合同訓練は初めて。陸上幕僚監部は
「特定の地域を想定した訓練ではない」(広報室)としているが、新防衛大綱では台湾
海峡や朝鮮半島の情勢への警戒感を色濃く打ち出しており、主に南西諸島への侵攻を
想定した訓練であることは確実。中国に対し、日米の連携や南西諸島での抑止力を誇示
することになりそうだ。
参加するのは九州・沖縄を防衛区域とする陸自西部方面普通科連隊(佐世保市)の一個
普通科中隊の125人。1月9―27日の間、米カリフォルニア州キャンプ・ペンドルトンなどで、
米海兵隊から離島への上陸方法の指導を受ける。
島しょ部侵略のほか、ゲリラや特殊部隊の攻撃に対し、戦闘能力の向上を図るのが狙い。
敵が存在するかどうか不明な島へ上陸し、敵の侵略を防ぐ準備をするという想定で、実際に
ボートなどを使って水際作戦の運用を訓練する。陸自は「通常の合同訓練のように双方が
訓練する形ではなく、島しょ上陸作戦の経験が豊富な米海兵隊から教えてもらう形だ。
離島への進出要領を段階的に錬成したい」と話している。
ソース:琉球新報(12/20付記事)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-9542-storytopic-3.html
7 :
七つの海の名無しさん:2006/01/03(火) 11:33:53 ID:9kGdZyYe
>島しょ上陸作戦の経験が豊富な米海兵隊から教えてもらう
うーん、笑うところか?日本軍を相手に経験を積んだのだが。
8 :
七つの海の名無しさん:2006/01/03(火) 11:41:01 ID:DhoEU0HC
正月早々御苦労様です。
9 :
七つの海の名無しさん:2006/01/03(火) 11:41:37 ID:8wxwwkoO
自衛隊−島嶼防衛側、米軍−上陸側に分かれての訓練風景
「よし野郎ども、黄色い猿のジャップどもにまたカダルカナカを経験させてやるんだ!」
「イエスサー。奴らの行動は衛星からお見通しであります。大尉殿。サー!」
10 :
DeepOne:2006/01/03(火) 11:41:38 ID:Id0YAD87
>>7 日本の沿岸は漁業組合が複雑に絡み合っているので、陸上自衛隊が演習に使用できる
適当な海岸線があまりないのです。
>>1の西部普通科連隊というのは、常時ヘリコプターを運用可能な遠隔島嶼への迅速な
展開を目的としたスペシャリスト集団でして、空中機動軽歩兵の運用は、やはり海兵隊が
色んなノウハウを蓄積しているのでトテーモ参考になるのです。
12 :
七つの海の名無しさん:2006/01/03(火) 11:59:32 ID:CXV6lC4W
新年早々お疲れ様です
早く防衛省に格上げさ
せてやらねば
13 :
七つの海の名無しさん:2006/01/03(火) 12:20:30 ID:u6cmE8E1
自衛隊には頑張ってほしいな
15 :
七つの海の名無しさん:2006/01/03(火) 12:40:00 ID:Ka6x5ARP
1月5日以降じゃ駄目なんか?っと
思う平成生まれな俺
16 :
七つの海の名無しさん:2006/01/03(火) 14:33:49 ID:nwb05IUc
遅すぎ。
竹島が不法占拠されて何年経っているのか。
尖閣の領有権を主張されて何年経っているのか。
さらにいえば北方領土を盗られた上、返還要求を無視され続けているのは何故か。
17 :
七つの海の名無しさん:2006/01/03(火) 18:08:22 ID:nrNYKxnD
具体的に何するの?
ゲリラ戦?上陸奪還?SSMとSAMで持ち堪える?
18 :
七つの海の名無しさん:
陸自と米海兵隊 初の共同訓練
この訓練は、陸上自衛隊が、離島などが攻撃された場合に備えて、海からの偵察や
上陸作戦にも対応できる能力を高めようと、この分野で実戦経験を持つアメリカ海兵隊の
訓練施設があるサンディエゴで初めて行ったものです。参加しているのは、離島の防護の
ため4年前に設けられた長崎県の西部方面普通科連隊の125人で、12日は、GPSを
使ってボートで移動する訓練や迷彩服を着て小銃を背負ったまま海を泳ぐ訓練などが
日米の報道陣に公開されました。海兵隊によりますと、いずれも基礎的な訓練ですが、
陸上自衛隊の隊員にとってはほとんどが初めての経験です。今回の訓練について、
陸上自衛隊は、具体的な有事は想定していないとしていますが、北朝鮮や海軍力の
増強が指摘される中国を意識したものとみられています。一方、アメリカ側には、
こうした訓練を通して日米相互に連携した作戦能力を高めたいという思惑もあります。
訓練は今月27日まで続き、アメリカ海兵隊とともに、夜間、海上からひそかに
上陸する訓練なども予定されています。
01/13 19:08 NHK