【米国】政府公開文書：アマコスト駐日大使(湾岸戦争後当時)…対米追従するだけでない力必要 (12/16)

米政府公開文書：駐日大使…対米追従するだけでない力必要

　【ワシントン及川正也】９１年の湾岸戦争後、当時のアマコスト駐日米大使がベーカー
米国務長官（当時）に対し、湾岸戦争中の日本の対応に関する公電を送り、経済支援
だけにとどまった日本の外交政策について「単に米国に追従するだけではない能力が
必要だ」との不満を示していたことが１４日、米研究機関「ナショナル・セキュリティー・
アーカイブ」が公表した米政府公開文書で明らかになった。

　◇湾岸戦争時、国務長官に公電

　公電は湾岸戦争終結後の９１年３月１４日付で、表題は「湾岸戦争−日本と日米関係
への影響」。この中でアマコスト大使は日本の対応について「大戦後の（日本の）伝統的
な外交政策の観点から見れば、湾岸戦争への日本政府の消極的な対応は失敗ではな
かった」と指摘、総額１３０億ドルの巨額の経済支援を行ったことを一定程度評価した。

　ただし、それだけでは「（外交政策の）策定と実施において不十分だ」と指摘、「資金支
援以上のことをすべきだが、それについてのコンセンサスはない。日本は強国ではなく、
そうなる野望もないが、外交政策において米国にただついて来るだけではない能力が必
要だ」と指摘している。

(下記ソースより一部引用)
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20051215k0000e030081000c.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/

まぁアメリカ幕府の時代だからな。外様大名・日本が参勤交代を求められるのも無理からぬ話。
倒幕すべき時代が到来するかどうかは分からない。日本は御家断絶とならぬよう(,,ﾟДﾟ) ｶﾞﾝｶﾞﾚ!

ていうかご主人様つーか宗主国様のｱﾒﾘｶ様にまでこんなこと言われる日本って・・・

コソボのときは欧州諸国は努力不足で自力で行動出来る軍事能力が必要とか言ってたな。
（当時欧州各国の補給や輸送は全部米軍頼みだった）
いざＥＵ軍とか言い出したら反対しはじめたが。

＞日本は強国ではなく、そうなる野望もないが、
＞外交政策において米国にただついて来るだけではない能力が必要だ


いろいろと考えさせられる言い回しだね。

ただしこれは、「アメリカに逆らう能力が必要だ」「もっとアメリカに逆らうべきだ」
ということではなく、「アメリカにいわれなくてもアメリカの意向に
沿うような積極的な支援をするべきだ」というような意味合いでの
「対米追従ではない態度」
が求められるということなのだろう。
その意味では、あくまでも自発的かつより積極的な対米追従をせよってことなのかな。

http://www.gwu.edu/~nsarchiv/NSAEBB/NSAEBB175/index.htm

一連の日米関係についての公文はおもしろそうだな。

>>3
しゃーねーよ、核武装もしてないんだし
日本に核武装して欲しいのか？
文章からは、怪しい素性であることが容易に判別できるが。

言われてる能力ってのは戦力だけじゃないと思うんだよね
戦後あれだけODAや国連への金払いで世界に貢献してきてるのに
世界中の一般の人にちっとも知られてないのは
交渉￥広報能力に欠けるからじゃ無いのか？

感謝してくれってわけじゃないぞ。しかし
便利なお財布代わりに使われるだけってのは腹がたつじゃねーの。

＞交渉￥広報能力に欠けるからじゃ無いのか？

どうやって広報するね。
国連で小泉が演説しても、国連の議事堂はスカスカだったが。
世界に貢献したとか言っても、感謝もされないようじゃね。

センセーショナルなことをいえばいいんじゃないの？
「中国は南京大虐殺を捏造し、多くの無実の日本人を殺害した犯罪国家だ」
などと発言するとかすれば人集まると思う。
当たり障りのないこといってもそりゃ集まらんでしょ。

もっと使える家来になれってこと

186 名前：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´　 ）さん[] 投稿日：2005/12/13(火) 19:51:07 ID:TlHo+5HO
「日本会議」が日英バイリンガルで発行した『再審「南京大虐殺」』
http://www.ne.jp/asahi/unko/tamezou/nankin/alleged/

アイリス・チャンの「レイプオブナンキン」に対抗して書かれた。
通常の販売のほか、
ブッシュ政権の閣僚、上下院の外交委員会メンバー、アメリカの主要大学に寄贈された。
更にこうしてネットで公開、全世界の人間が読めるようにもした。
その結果、英語圏での「南京大虐殺」論の中で引用されまくり、
チャンの「南京大虐殺＝ホロコースト」論は語られなくなった。
ASEAN加盟国の某国閣僚は
「日本の『反論』を歓迎する。
　我々は落胆していた。
　日本はいつになったら中国の覇権主義・植民地主義と戦ってくれるのか、と。」
と言ったそうな。



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小泉首相にこの本の内容を国連総会で演説してもらいたい。
南京大虐殺は中国人による全くのデタラメでしたって。