【米国】中間選挙「前哨戦」、２州知事選で米民主党が勝利[051110]

「「前哨戦」の２州知事選で米民主党が勝利」

２００６年の米中間選挙の「前哨戦」として注目されていたバージニア州の知事選が８日
行われ、民主党のケーン候補が当選した。
バージニア州は昨年の大統領選でブッシュ大統領が勝利するなど、共和党が優勢とされる地域。
同日のニュージャージー州知事選でも民主党のコーザイン候補が勝利した。共和党側は、
大統領支持率が低迷する中での連敗に危機感を強めている。

引用元：読売新聞　http://www.yomiuri.co.jp/　(2005年11月10日1時53分)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20051109id26.htm

関連スレ：
【米国】ブルームバーグ氏再選　ＮＹ市長選[11/09]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1131512399/

ハリケーンで下手踏んで、疑惑の渦中とあっては
仕方ないか…。

でも民主党はイヤ。(´∀｀；

二ヶ月前ほどに流行ったいいかたをすれば
「完全に潮目が変わったな」
でももう一回くらい変わるだろうなｗ

このままだとレイムダックが３年も続くのか？

日本人アホだから次はFDRの再来みたいな民主党大統領になると思う。

ＦＤＲの再来は対中って意味じゃそうかもね。
でもまあ、それでもこれで共和党の日本乗っ取り工作は、目的途中で頓挫した訳だ。
共和党工作員が「エセ右翼」だから、そうとは決して言わないけどね。　

アメリカは定期的に「民主→共和→民主…」と政権交代することで、
共和党政権の時は親日振って日本を騙しつつ、出来るだけ譲歩を引き出すのが仕事。
民主党の時はそれを利用して最大限稼ごうとする。

まあ、だからこの連中は「偽愛国者」「偽右翼」って訳なんだな。

それに、これらのエセ右翼的な共和党工作員が言うのとは逆に、大きな
流れとしては、アメリカは一つ。つまり政権を操る勢力がいるってこと。

そうした勢力が、定期的に暗殺を企てたり、スキャンダルを漏洩したりする。
メディアに影響力を行使したり、ＣＩＡの一部を操って司法省の検事を脅したり、
自作テロを企んだりと、反政府的な活動まで平気でするのもこいつら。

日本政府や財界人は、こうした連中とも付き合いは確実にある。だから、
民主党政権になっても、日本が決定的に対米外交で不利になることなんて、
恐らくない。クリントンには理由があってあんなに反日だった。でも
イラクで戦争抱えてるアメリカは、次回はもっと違うのを担ぎ出すよ。

まあ、安心して見守ることだね。