【イギリス】小型化で発行部数が急増　英高級紙、通勤客に好評［11/01］

　【ロンドン１日共同】インターネットに押されて発行部数が減少傾向に
あった英国の高級紙が増加に転じていることが、発行部数を調査する
英ＡＢＣのまとめでこのほど分かった。高級紙は相次いで紙面を小型化
したことから、英メディアは「読みやすい大きさが評価され、通勤客が再
び新聞を手にし始めた」と分析している。

　９月に紙面を小型化したガーディアンは、同月の発行部数が前年同
月比７・４％増の約４０万４１８７部と最近の２年半で初めて４０万部を
上回った。昨年小型化したタイムズも５・８％増の６９万９４２５部と順調
に伸びた。

　ガーディアンが採用した大きさは大衆紙のタブロイド判よりやや大きい
「ベルリーナー判」でフランスのルモンド、イタリアのレプブリカと同じ大きさ。
タイムズはタブロイド判。

（共同通信） - 11月1日10時39分更新

ソース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051101-00000029-kyodo-bus_all

日本の屑新聞は、広告とか読む価値ない所が大部分を占めるしな。

ベルリーナー判とかルマンドって言われてもピンとこないよ

>>1
日本の新聞もヤケにでかいけど、あの大きさになにか意味あるのかな？
印刷が遅かった頃の名残か？

高級紙ｗ

正直、新聞を堂々と電車内で読む人には感心する。