【フランス】モナリザ「禁写」1カ月、観光客と警備係の攻防続く[10/26]

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1 ◆KAGE/ppV6U @青影φ ★
 パリのルーブル美術館が混雑防止を理由に、9月14日から人気絵画の
写真・ビデオ撮影を禁じ、観光客を戸惑わせている。「モナリザの前でVサイ
ンするために何千キロも旅してきた人々」(パリジャン紙)が簡単にあきらめる
はずもなく、警備係との駆け引きが続いている。

 撮影禁止となったのはイタリア、フランス、スペインの絵画を展示するドノン
翼1階全部と、ルイ15世の王冠などが並ぶアポロンの間。名画の前は記念
撮影の人であふれるのが常だったが、「落ち着いて鑑賞できない」との苦情を
受けて館内規則を改定した。

 一番人気のモナリザのわきには「撮影禁止」の掲示。カメラや携帯電話を
向ければ、専属の警備係2人から「ノー・フォト・プリーズ(撮らないで)!」の
声が飛ぶ。目を盗んで写せても、これまでのような記念写真は難しくなった。

 ガイド本の陰でカメラを操作したり、連れが係員の注意を引くスキに狙った
りと、攻守双方にストレスが募る。「盗撮」の機をうかがう人が多いせいか、
滞留時間はむしろ延びた印象さえある。

 ルーブル美術館の今年の入館者は前年比17%増のペース。04年は67
%が外国客だった。旅の思い出にという要望にこたえ、パリの主要美術館は、
フラッシュや三脚を使わないなどの条件つきで常設展示の撮影を認めている。

2005年10月26日16時23分

ソース

http://www.asahi.com/international/update/1026/014.html
2月の砂漠の名無しさん:2005/10/26(水) 18:30:46 ID:FgG6noO8
2
3月の砂漠の名無しさん:2005/10/26(水) 18:36:10 ID:J+rZiAbW
ルーブル美術館は撮影禁止を主張している。しかしちょっと待って欲しい。
撮影禁止を主張するには早計に過ぎないか。
ルーブル美術館の真摯な姿勢が、今ひとつ伝わってこない。
例えば観光客からモナリザの前でVサインを主張するような声もある。
このような声にルーブル美術館は謙虚に耳を傾けるべきではないか▲
思い出してほしい、過去にルーブル美術館は観光客に多大な犠牲を強いてきた。
確かに観光客にはマナーが悪いという問題もある。だが、心配のしすぎではないか▲
ルーブル美術館の主張は一見一理あるように聞こえる。
しかし、だからといって本当にルーブル美術館は撮影禁止を主張できるのであろうか?
撮影禁止を主張するのはいかがなものか。的はずれというほかない▲
事の本質はそうではではない。その前にすべきことがあるのではないか。
ルーブル美術館はアジアの一員として責任があることを忘れてはならない。
ルーブル美術館の主張には危険なにおいがする▲
ルーブル美術館はさまざまな声に耳を傾けてほしい。
ルーブル美術館に疑問を抱くのは私達だけだろうか。
撮影禁止を主張したことに対しては観光客の反発が予想される。
モナリザの前でVサインを主張するような声も聞かれなくもない▲
ルーブル美術館もそれは望んでいないはず。しかもルーブル美術館は公共施設である。
撮影禁止を主張はあまりに乱暴だ。ルーブル美術館は撮影禁止を主張を再考すべきだろう。
繰り返すがルーブル美術館は公共施設である▲
ルーブル美術館の撮影禁止を主張したことは波紋を広げそうだ。今こそ冷静な議論が求められる。
4月の砂漠の名無しさん:2005/10/26(水) 19:00:53 ID:MtyYx6EY

入館料上げて客を減らせばいいんじゃ
5月の砂漠の名無しさん:2005/10/26(水) 21:04:43 ID:ePyaxp1e
俺も、見に行きたい
6月の砂漠の名無しさん:2005/10/26(水) 22:07:19 ID:hOitPhw7
全裸だったら見に行きたい
7月の砂漠の名無しさん:2005/10/27(木) 07:55:15 ID:lgH8w/2s
本とかネットでも見られるんだからわざわざ写真撮ることないじゃん。
お目々でも見てるんだしさ。
8月の砂漠の名無しさん:2005/10/27(木) 09:43:58 ID:htFHaKCs
こないだ行ってきたら、ロンドンのテロ直後だったので
カメラは持ち込みすらできず、金属探知機に長蛇の列。
しかも1人での旅行のせいか、国家憲兵隊に一時拘束
された・・・フランスむかつく(´・ω・`)
9月の砂漠の名無しさん
スレタイの「禁写」が「禁オナ」に見えた・・orz